山歩きで健康をアウトドア同好会!


2016年アウトドア同好会山行結果

最新の山行結果
10 16 烏帽子岳~小河内岳。
 5:51 鳥倉駐車場出発。
前夜駐車場に着く。
寒くて良く眠れなかった。
出発するが寒いので体を暖める為急いで歩く。
その為思った以上に早く登山口に着く。
そのままの勢いで登って行く。
三伏峠までの3合目を過ぎ4合目の手前で尾根道に出る。
すこし今までより急坂になる。
急坂の尾根道を過ぎると小さなアップダウンを繰り返し、
登って行く。
前半、すこし飛ばしすぎたので後半は疲れが出たようで
足どりが重く感じ始めた。
塩川小屋方面は通行止めになっている。
九十九折の道を行くと峠まで200歩の表示あり。
三伏峠小屋の前には数名の登山者が休憩中である。
小休止する。
烏帽子岳へ樹林帯の中を下って行く。
樹林帯を抜けると水場への道と分かれ、この先は登りである。
すこし登ると尾根に出るが、向こう側は崩壊が進んでいる
絶壁である。
小さなアップダウンを繰り返した後は、ハイマツの中をを
登って行く。
途中に振り返ると三伏山の山頂には人が数名いるのが見える。
遠く感じた烏帽子岳の登りは、思ったより早く着いた。

8:57 烏帽子岳着。
360度の展望である。
北アルプス、中央アルプス、恵那山、富士山等が見えている。
今日の目的地である小河内岳の避難小屋も見えている。
冷たい風が吹いているのですこし下ったところに風を避けて
小休止し、パンを食べる。
前小河内岳へ向け下って行く。
最下部付近は右手の谷の崩壊が激しく、登山道ギリギリまで、
崩壊していて危険である。
近い将来に登山道の位置を変える必要がある。
ハイマツの中を登って行くとやがて前小河内岳に着く。
避難小屋が大きく見える。
前小河内岳を下って行き、2,3度小さなアップダウン中も、
危険なところがあるが先程のところほどではない。
小河内岳山頂近くで道が2手になり標識がある。
どちらの方向も避難小屋名で、小河内岳山頂はないので
小河内避難小屋方面へ行って見たが山頂へは行けそうにない
ので戻り高山避難小屋方面へ行くと山頂であった。

10:12 小河内岳着。
ここも展望は360度である。
三角点に座って休憩。
休憩後、避難小屋へ向かう。
避難小屋は閉鎖されて冬山仕様になっていて2階から出入する
ようになっている。
避難小屋を離れ烏帽子岳へ向かう。
前小河内岳からの下りは霜柱が溶けて表面がドロドロで、
滑り易くなっている。
注意して下る。
最下部の登山道は注意して歩く。
烏帽子岳で小休止する。
塩見岳も崩壊している場所があり、下の方には土砂が溜まっている。
烏帽子岳を中心に南面はで崩壊が激しい。
烏帽子岳を下り三伏峠へ向かう。
三伏峠小屋で小休止する。
三伏峠からの下りは足に疲れが出ているのを感じながら下る。

14:42 鳥倉駐車場着。


アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!


更新日 2016年10月17日






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