山歩きで健康をアウトドア同好会!


2016年アウトドア同好会山行結果

最新の山行結果
10  7 将棊頭山~木曽駒ヶ岳。
 5:54 桂小場登山口出発。
前夜駐車場に着く。2台駐車中である。
車の中で寝るが斜めなので寝にくい。
駐車場の前が登山口で案内図が設置してある。
登山口を入ると、すぐに左手へまたすぐに右手へ行く。
檜林の中を行くとやがてぶどうの泉に着く。一口飲む。
ぶどうの泉を過ぎると九十九折の道を行くが折れるまでが長い。
九十九折の道なので登りは緩やかである。
尾根を越えた九十九折の道になると自然林なる。
やがて登りから下りに変わる。ここからほぼ直線の道になり
緩やかな登りが続く。
やがて尾根道になり他のルートと数か所合流し登って行く。
尾根道に出てから木々の間から南アルプスや八ヶ岳が見える
ようになる。
大樽小屋の辺りから登りが急になる。
大樽小屋を30分程行ったところで小休止する。
小休止の間に下山して来る人に出会う。
将棊頭山から縦走路に出るまで出会ったのはこの人だけ。
木々の背丈が低くなって来たので稜線が近いかなと思うが、
稜線は近くない。
やがて行者岩への分岐点に着く。ここからちょっと行くと
稜線に出る。視界が開け周りの山々が見える。
すこし強い冷たい風がある。
すこし登ると分水嶺の標識があるところに出る。
御嶽山も噴煙は上がっていない。
すこし登ると西駒山荘と稜線ルートの道の分岐点に出る。
地図を見て、将棊頭山へ行くので稜線を登ることにする。
ハイマツの中や岩場を行くので時間がかかる。
西駒山荘へ行き将棊頭山へ登った方が早い。
ここを登り、さらに行く。
ピークを2つ超えて行くと山頂に着く。

10:10 将棊頭山着。
展望は360度。
富士山も南アルプスの向こうに見えている。
真下に西駒山荘が見えている。
思ったより時間がかかっている。寝不足の為か調子が悪い。
景色を楽しんで出発。
下って行き縦走路に出る。緩やかに下って行く。
宝剣岳方面への分岐点の手前で小休止しエナルギーの補給をする。
宝剣岳方面への分岐点辺りが駒ヶ岳へのルートで最下部である。
これから2つのピークを越して行かなければならない。
大きな石の多い岩場ルートである。
草木保護の為と安全の為にロープが張ってある。
足の疲れを感じている為、山頂までの道が長く感じる。
山頂近くになり中岳を見ると団体さんが登って来るような感じの
人達が歩いているのが見える。
山頂直下のなると沢山の人が食事をしている。
そんな中を行き山頂に出る。

12:23 木曽駒ヶ岳着。
人が多い。
段々と雲が上がって来ていて空木岳方面がはっきりしない。
次回予定の三つ沢岳は思ったよりアップダウンがあるようだ。
山頂や周りの写真を撮る。
すこし下ったところで食事をしようと思いすぐに下山。
最初のピークのすこし手前にて食事。
下りになると冷たい風が吹いていて、すこし寒く感じる。
御嶽山を見ると噴煙を上げている。午前中は無かったのに。
宝剣岳方面への分岐点で休憩中の数人に出会った後、
登山者には会わず。
大きな岩に遭難碑が刻んである。
駒ヶ岳へ行く時に遭難碑がありませんでしたかと聞かれたが、
気付かなかった。裏側から下りて来るので文字が見えない。
西駒山荘を通り下山することにする。
西駒山荘で作業をする人にあったのが最後の人であった。
分水嶺の標識のところで小休止。
ここから先は樹林帯の中を行くので展望はない。
時々小休止しては下って行く。
大樽小屋を過ぎると緩やかになるが距離が長い。
九十九折道になる手前に登山口まで60分の表記がある。
九十九折の道をひたすら下る。
やがてぶどうの泉に着く。もう少しだなと思いながら下って行く。
まだ明るいうちに登山口に着く。

17:25 桂小場登山口着。

南アルプス 八ヶ岳
御嶽山 北アルプス

アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!


更新日 2016年10月08日






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