2016年アウトドア同好会山行結果
月 | 日 | 最新の山行結果 |
8 | 19 | 針ノ木岳~岩小屋沢岳。 |
5:54 | 針ノ木小屋出発。 朝食を済ませ出発。小屋の前を通りテント場を抜けつといきなりの急坂である。 体が慣れないうちに急坂を登るので息が上がる。 雲の多い天気であるが登り始めると日差しが暑く感じる。 朝早く登り下山して来る人達とすれ違う。 山頂が見えていて人がいるのが分かる。 右手の方を見ると今日歩く山々が見えていて鹿島槍ヶ岳、爺が岳も見えている。 やがて山頂手前のピークを越して行き最後の坂を登ると山頂の標識が見えた。 |
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6:43 | 針ノ木岳着。 展望は雲が多く、はっきりしないところもあるが遠く槍ヶ岳、前穂高岳が見えている。 角度を変えると目の前に立山、剣岳が見えている。 展望を楽しみスバリ岳へ向かう。 山頂に着いた時から人が歩いている音が聞こえていたが、山頂から見下ろすと二人が下って いるのが、分かる。 急坂のガレ場の道である。鎖やロープもある道である。 慎重に下って行く。 ガレ場が終わり最下部の少し上で小休止。 登りのガレ場である。 赤丸のペンキがはっきりしているので迷うようなことはない。 先行の2人が休憩中に追い越して行く。 追い越してすこし行った辺りからブロッケン現象が現れる。 何度も立ち止まり写真を撮るが霧が薄いのでいまいちである。 |
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7:31 | スバリ岳着。 展望はガスで良く見えないが日差しはまだある、針ノ木岳もぼんやりと見えている。 次の予定地の赤沢岳方面はガスの中である。 赤沢岳を目指し下って行く。 すこし下ると赤沢岳方面のガスがすこし晴れて来て山頂かどうかはわからないが見えて来る。 下って行く中にガスの水分が増して来て濡れ始める。石も濡れていて滑り易くなる。 雨になるかもしれないので雨具を着ることにする。この後、雨になることは無かった。 ここから先はほとんどがガスの中で周りの山は見えない。 目の前のピークのみが見えているだけなので、山頂かなと思うと、その先にピークが見える という状況が続く。精神的に疲れる。 赤い岩がガレた岩場のところを通る時に赤岩の名称かと思うが赤沢だ思いつつ登って行く。 やがて山頂に着く。 |
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9:03 | 赤沢岳着。 展望はガスで全く見えない。 すぐに出発。 下って行く途中にすれ違う人に出会う。情報交換をして別れる。 相変わらずガスの中を行く。 右手より吹く風に冷たさに気持よさを感じながら行く。 何も見えないというのも疲れるものだ。 やがて鳴沢岳に着く。 |
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10:04 | 鳴沢岳着。 小休止。エネルギーの補給をする。 雨具の上を脱ぐことにする。 下って行くと木の高さが今までより高いのに気づく。 お花畑が現れるとやがて新越山荘に着く。テーブルにて小休止する。 山荘を後にし、再び登る。 しばらく行った辺りから、時間的に見て新越山荘に泊まる人達に出会うようになる。 途中、新越岳の山頂には寄らず先を急ぐ。 少しだけ、青空が見えて来るがガスは晴れない。視界が少し広がる程度だ。 山頂の標識と人が2人り見えて来る。 |
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11:44 | 岩小屋沢岳着。 小休止。 種池山荘を目指して出発。 池や散策路があったりする中を行くが近いわけでも無かった。 やがて種の形の池を過ぎ、少し行くとテント場に出る。 テント場の端を通り抜けると山荘に出る。 山荘のテーブルで小休止。雨具の下を脱ぐ。 疲れた足をストレッチ。 少しだけ元気になって下山開始。 しばらくは元気に下って行くが、半分過ぎた辺りから疲れが出て来る。 この時間が種池山荘を目指して登って来る人が多い。 途中、大きい石の道は石が濡れていて滑り易いので気を付けて下る。 やがて沢の水音が聞こえて来る、そして扇沢が見えて来る。 沢の水音が大きくなり、工事の音が聞こえて来るが中々着かない。 沢の水で顔が洗えたらと思っていたが、残念ながら洗えるようなところは無かった。 駐車場が見えて来る。 |
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15:10 | 柏原新道駐車場着。 |
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アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!
更新日 2016年8月20日
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