2016年アウトドア同好会山行結果
月 | 日 | 最新の山行結果 |
7 | 31 | 八ヶ岳。 |
5:10 | 美濃戸口出発。 未舗装の車道を美濃戸へ登って行く。 途中ショートカットの道を2ヵ所抜けて行く。 やがて美濃戸に着く。以前と変わらぬ山小屋である。 一番上にある山荘を過ぎると橋がある。 この橋を渡りすこし行くと、南谷、北谷の分岐点に、北谷を行く。 しばらくは林道を行くが堰堤広場にて橋を渡り対岸へ。 ここからは登山道である。 幾度か綺麗に整備された橋を渡り行くとやがて赤岳鉱泉が見えて来る。 赤岳鉱泉に着くと、正面に大同心が見えていて調度、大同心の真後に。 太陽が位置していて大同心に周りが光っている。 硫黄岳への道を探してテント場へ標識が見当たらないので山荘へ。 山荘の中間点辺りにある標識を見つけ出発。 長い急坂の樹林帯の中の登山道を行く。 やがて硫黄岳の大ダルミが見えるところに着く。 ここから視界が開けて来る。 この先を右に曲がると硫黄岳山頂が見えている。 すこし行くと夏沢峠への分岐点に着く。 ここは阿弥陀岳、赤岳、横岳等、周りの山が全て見えている。 この先を右に曲がると硫黄岳山頂が見えている。 山頂直下を右に巻き登ると広い山頂に着く。 |
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8:56 | 硫黄岳着。 展望を楽しんだ後、食事にする。 食後、横岳向け出発。石の道を下って行く。 硫黄岳山荘まで緩やかに下って行く。 硫黄岳山荘の辺りからコマクサの花が咲いている。 すこし時期が過ぎている感じである。 横岳の山頂が近くなると梯子や鎖場になり、通路は一か所なので、 渋滞が発生している。 渋滞中に遠くで人の声がする。 クライミング中の人の声である。岩場に数名の人が取り付いている。 渋滞を譲り合いながら行くと横岳の山頂にでる。 |
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10:05 | 横岳着。 山頂は狭い。。 記念写真を撮り、通り過ぎる。 下りは岩場なので鎖や梯子の連続である。 先程まで下に見えていた展望荘が上に見えている。 展望荘までは比較的楽に登れた。 ここから先は急坂である。 先程まで遠目に見ても急坂だと思っていたが、実際にやって来ると、 下って来る人が真上にいるような感じである。 九十九折の上りであるが直登の感じである。 鎖が張ってあるがきつい上りである。 やっと思いで頂上小屋に出る。 山頂は目の前である。 小屋の前を通り山頂へ向かう。 |
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11:54 | 赤岳着。 狭い山頂に人が沢山で記念写真で忙しい。 その合間を縫って写真を撮る。 その後、下山開始。 下山路も鎖場である。 鎖場を過ぎ文三郎道との分岐点を過ぎ、中岳との鞍部のすこし手前にて、 小休止。 中岳を登るが赤岳への上りの時ほど元気がない疲れが出始めている。 中岳を下り、阿弥陀岳への登りが始まる。 最後の登りだと思い行く。 梯子のある鎖場を登っては立ち止まりを繰り返して行く。 岩場のルートが終わりすこし行くと阿弥陀岳である。 |
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13:32 | 阿弥陀岳着。 山頂は広い。誰もいない。 記念写真を撮り、しばし休憩。 下りは御小屋尾根ルートにする。 下り始めるとすぎに岩場があり梯子がある。 ここを過ぎると急坂を下って行くが足場が悪い。 疲れているのに足場が悪いので余計に疲れる。 上から見ていると下った後に、また登りがあるようである。 1時間半位下ると段々と下りが緩やかになって来る。 やがて上りが始まる。 緩やかな上りですこしの間だけ。 再び上りが始まり、先程よりは長く続く。 上から見た尾根の2つ目の山かなと思いつつ行くと標識が見えて来る。 御小屋山とある。 ここをすこし右手の方へ下る。 急坂である。 急坂がどこまでも続く。 急坂がすこし緩やかになって来ると、やがて沢の水音が聞こえて来る。 しばらくが聞こえてだけであったが、人が通るのが見えて来る。 そこは橋である。すこし下にいるので橋の方へ登って行く。 橋を渡って、下って行くと4~5分で北谷と南谷の合流点に出る。 思っていたの違う場所だったのですこしがっかりする。 美濃戸口までは疲れの為に惰性で歩いている。 |
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17:16 | 美濃戸口着。 |
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更新日 2016年8月1日
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