2016年アウトドア同好会山行結果
月 | 日 | 最新の山行結果 |
6 | 19 | 編笠山~権現岳。 |
7:49 | 観音平出発。 樹林帯の中の緩やかな登山道を登って行く。 すこしづつ登りが急になって行く。 暫く行くと雲海に着く。 25分程行くと押手川に出る。 休憩中の人が5~6名いる。 そのまま通り過ぎる。 ここから先はガレ場の登りである。 イワカガミが咲いているのが目に付く。 登りがだんだんと急になって来たと思っていると鉄は梯子が見えている。 鉄の梯子があるが下まで来ると宙に浮いている。 横を抜けて上に出る。 コケモモの花が咲いている。他にも足元に花が咲いていた。 ここから登りがすこし緩やかになり道が狭くなって来る。 廻りの木々が低くなり、さらに登りも緩やかになって来たので、 山頂が近いのかなと思い始める。 やがて、人が数人見えガイドブックで見た山頂の標識が見えた。 |
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10:09 | 編笠山着。 ガスが晴れて展望が利くようになった。 目の前に権現岳、すこし左手に赤岳、阿弥陀岳と見えている。 権現小屋も見えている。 他の山は残念ながらガスの中である。 軽い食事をする。 天気予報が昼前から雨とあったがまだ大丈夫なので権現岳へ向かう。 青年小屋に向けて下って行く。 すこし下ったところから青年小屋が見えて来た。 思ったよりも下る事に。 樹林の中を抜けると岩の中の道を下って行く。 青年小屋からの登りは思ったほど急ではない。 最初のピークのすこし手前の岩場を登ると権現岳が見えて来る。 登っている人の姿が見えている。 最初のピークをすこし下り次の登りはガレ場で踏ん張りが利かない道である。 ジグザグの道を行くと鎖があり岩場になる。 一番きついところである。 再びすこし下る。この辺りで雨がぱらぱらと来る。 再び登ると権現小屋に出る。 小屋の前では休憩中の人達がいる。 小屋へは寄らず山頂へ向かう。 山頂は岩のピークのところにあった。 |
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11:37 | 権現岳着。 記念写真を撮り、昼食にする。 カスっていて何も見えない。 昼食後、三つ頭経由で下山する。 鎖のある岩場を下った辺りで再び雨になる。 今度は先ほどよりも本格的な雨である。 カメラをザックの中へ入れザックカバーを掛ける。 雨は登山口まで止む事は無かった。 三つ頭から木戸口公園へと下って行く。 このルートは岩や石があまりないので下山には歩き易い。 特に雨の場合は岩や石は滑るので良い。 木戸口公園から下っていると後ろから人の声がする気がして振り返っても人は 見えない。 再び聞こえたので後を見ると3人のグループがいた。 先に行ってもらう事にしてすこし行ったところで雨が強く降り出した。 ここで雨具を着ける。 3人が休憩中に追い越して行くとすぐに八ヶ岳横断歩道に出る。 ここからは観音平へ向かってアップダウンを繰り返して行く。 |
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14:05 | 観音平着。 |
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アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!
更新日 2016年6月19日
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