山歩きで健康をアウトドア同好会!


2015年アウトドア同好会山行結果

最新の山行結果
 8 7〜9 荒川岳〜赤石岳。
 9:54 椹島出発。
畑薙駐車場には車が100台程駐車していた。
畑薙駐車場から約1時間悪路の道をバスにて椹島へ着く。
神社のそばの登山道を行くと、車道に出る。
車道をすこし下って行くと橋に出る、橋の手前から左手へ入って行く。
やがて吊り橋に出る。
しばらくは緩やかな登りで水音が聞こえている。
やがて急坂になり鉄塔にあるピークに出る。
下って行くと岩場道を下ることに。
尾根道なのでアップダウンを繰り返して登って行く。
2度林道に出る。
やがて清水平に着く。
12〜3名が休憩中である。
この辺りから雲行きが怪しい。やがて、雷鳴が聞こえ来る。
見晴台をすこし行ったところで雨になる。
木造の階段が現れ、これを登ると千枚小屋が見えて来た。
調度、雨も上がり小屋の前にて雨具を脱ぐ。
14時25分千枚小屋に着く。

 8
 5:02
千枚小屋出発。
日の出を見てから出発。
お花畑の中を登って行く。
やがて森林限界点を越えハイマツの中を行く。
約40分で千枚岳山頂に着く。
360度の展望である。
ここから下って丸山へ向かう。
あとすこしで丸山というところで後ろから4人組がやって来て追い越して行く。
あとで分かったが静岡県警に人であった。山岳パトロールなのかは分からないが
赤石岳まで前後する。
6時23分丸山着。
南側の山には雲が湧いて来始める。
展望を楽しんだ後は、悪沢岳へ。
6時51分、荒川悪沢岳(東岳)に着く。
標識には荒川東岳とある。
荒川中岳へは急坂を下って行くことになる。
下り始めたところからは、遠くに避難小屋の屋根が見えている。
一気に下ったあとは登り返しである。
登りは比較的緩やかである。
そう思っていると避難小屋に出る。
小休止。
7時57分、荒川中岳着。
8時07分、荒川前岳着。
小休止。
三伏峠方面から登って来るグループが見えている。
中岳側へすこし戻り荒川小屋へ下る。
下の方に荒川小屋が見えている。
急坂を下って行く。
やがてお花畑に中を下る。柵があり、扉を開け締めして行く。
千枚小屋付近からここまでお花畑が多く、写真を撮る人が多く見られる。
お花畑が終わると樹林の中を行く。
9時09分、荒川小屋着。
小休止。
登り始めると、体が下りのままのようでとてもきつく感じる。
やがて樹林を抜けると、大聖寺平へと緩やかに登って行く。
大聖寺平からは登りが急になる。
一旦緩やかになるがその後は更に急坂になる。
廻りはガズって来て、昨日の様に雨の心配も出て来る。
急坂を登ったところが小赤石岳の肩である。
小休止をしてから少し行くと小赤石岳である。
ここから下り、赤石小屋への分岐点に荷物を置いてから赤石岳を目指す。
11時36分赤石岳着。
雨の心配もあるのですぐに下山。
水場まで下ると、その先は桟が沢山ありアップダウンの道である。
富士見平の少し手前から赤石小屋が見えている。
富士見平に着くと山小屋まで30分とある。
下って行くとやがて赤石小屋に出る。
13時46分、赤石小屋着。

 9日
 5:15
山小屋出発。
8時のバスに乗りたくてすこし急いで下山する。
途中で椹島まで90分の標識を見て十分に間に合うと確信して下って行く。
やがて沢の水音が聞こえて来始め、ジグザグが大きくなると道路が見えて来る。
階段を下ると道路に出る。
すこし下ると車道から椹島の神社の横に出る登山道に入る。
ここを下るとすぐに椹島である。
 7:17 椹島着。

アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!

更新日 2015年8月9日

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