山歩きで健康をアウトドア同好会!


2014年アウトドア同好会山行結果

最新の山行結果
 9 27 甲斐駒ヶ岳
 6:39 北沢峠出発。
朝早いので、肌寒い。
天気は良さそうだ。
針葉樹の中を登って行く。
視界が開けた所が双児山である。
鳳凰三山、北岳、間の岳、今日の目的地である甲斐駒ヶ岳も見えている。
一旦下って、ハイマツの中の道をジグザグに登って行くがきつい上りだ。

 8:25 駒津峰着。
沢山の人が休憩中である。
写真を撮り、小休止をしパンを食べる。
ここからは岩場の道である。下ってから上り始めるところが直登ルートとマキ道
の分岐点である。
直登ルートを行くが岩の道である。
岩を登るのは全身を使うので息が上がる。高所であることも理由の一つか。
岩場がもう少しで終わるところでライチョウに出会う。
写真を撮るが岩の上にいて動かない。
岩場を終えた辺りで振り返るともう一羽がハイマツの中に消えた。
後で聞くと3羽いたそうである。
岩場の上部は砂礫の道になる。
見晴しが良いところに来るとマキ道を沢山の人が登っているのが見える。

 9:30 甲斐駒ヶ岳着。
天気も良く展望が抜群である。
雲が多い山系もあるが遠くまで見えている。
写真を撮ってから食事をする。
14〜15分位居てから摩利支天へ向かう。
マキ道を下って行き、途中から戻るような道になっていた。
途中で道を間違えたかなと思っていたが間違っていなかったので摩利支天を
目指す。
上りは山頂を目指していた時の勢いがない。疲れを感じる。

10:15 摩利支天着。
祀ってある方向の後側から登って来るように道がつけてある。
正面へ廻るような道にすれば良いのにと思う。
元に道へ戻る。
マキ道はやがて直登ルートとの分岐点に来る。
岩場の道を駒津峰へと行く。
駒津峰にて小休止し仙水峠へ下る。
目の前に見える早川尾根との高度感で下って来ているのが分かる。
紅葉も針葉樹の中にところどころ色づいている。
本格的な紅葉はこれからだろう。
前の尾根の岩が目の前に見えて来た。

 
12:06 仙水峠着。
駒津峰から50分程で着いた。
パンを食べ出発。
岩の道をしばらく歩く。
針葉樹の中になると通常の山路になる。
仙水荘を過ぎると川のサイドを歩く道になる。
13時少し前に長衛小屋に出る。テントサイトはテントが一杯である。
北沢峠へと登って行く。
車道に出ると前から広河原への臨時バスが2台通り過ぎていった。

13:10 北沢峠着。

甲斐駒ヶ岳 ライチョウ
観音岳・地蔵岳・富士山 仙丈ヶ岳

アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!

更新日 2014年9月27日

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