2014年アウトドア同好会山行結果
月 | 日 | 最新の山行結果 |
2 | 1 | 久住山〜扇ヶ鼻。 |
10:30 | 赤川登山口出発。 このルートは久しぶりだ。 川を渡り灌木の中を行くと林道に出る。50m程林道を行くと再び 灌木の中へ、そして再び林道に出る。先ほどよりすこし長めに林道を 行き灌木の中へ、次は林道を横切る。 しかし、今日は暖かい。上着を脱ぐ。 ぬかるんでいるところは木をうまく使いながら登る。 上部へ行くと岩が多い道に、木の背丈が低くなって来る。 木がなくなり廻りの展望が利くところに出る。 天気は良いが遠望は全く利かない。 南からの風が強めに吹いている。天気は下り坂だ。 ここから傾斜は急になるが道はジグザグになるが急であることに 変わりはない。2つの岩峰を回りこみ上部にですこし行くと山頂部が 見えて来る。 |
|
12:16 | 久住山着。 日当たりが良い岩陰にて昼食をとる。 昼食後、稲星山へ向う。 久住からの下りは雪と泥の道が待っていた。 雪は緩んでいて深く入るし、泥道は靴が汚れるので注意深く選んで 下って行く。 南登山口からの道との交差点から登る道はすこし北側になるので 雪も凍っているので歩きやすい。 稲星の手前のピークが見えるところまで来ると登りは楽になる。 この辺りに来る頃からガスがかかるようになる。 手前のピークの横を通り山頂へ向かう。 |
|
12:57 | 稲星山着。 風が強い。 写真を撮り中岳へ向かう。 ジグザグの下り道を行く。 歩きやすい。下りは早い。すぐに坊がつるへの分岐点に着く。 中岳への登りは途中に岩場もある。岩場までが急坂である。 岩場を抜け緩やかになった道を山頂へ向かう。 御池を見ると完全に凍っている。暖かい日が続いていたので全部は 凍っていないのでは思ったいたが・・・ |
|
13:21 | 中岳着。 狭い山頂には7〜8名の登山者あり。 下を見るとまだ沢山の人が登って来ているので下山をする。 天気が悪くなってきているので急ぐことにする。 岩場を降りと雪道になる。天狗ヶ城への登りは雪が多いところだ。 |
|
13:30 | 天狗ヶ城着。 ガスって何にも見えない。 すぐ下山。途中から御池が見えて来る。数人が氷の上に立っている。 御池の淵に行き写真を撮る。 空池の所から先は雪道になる。久住からの道と合流する辺りから雪は なくなるが久住別れから避難小屋へ向かうところから見た目は良いが 靴が3cm程土の中へ入る。星生崎の岩場までは最悪である。 靴の下部が黄色になってしまった。 星生崎の岩場の雪で汚れを落としながら行く。 西千里に入ると雪道であるが途中から雪がなくなる。 すこしでも汚れないようにと歩く場所を選んで歩く。 扇ヶ鼻への道に入ると雪道になり、汚れは気にしなくて良いようになる。 |
|
14:27 | 扇ヶ鼻着。 空模様がすこし怪しいので、エネルギーを補給してすぐに下山する事にする。 ここから再び泥との戦いが始まる。急で南斜面で狭い登山道なので靴は すぐに泥だらけになる。木につかまりながらなんとか下って行く。 草原地帯になると道も緩やかになり汚れがなくなる。 灌木の中に入ると再び泥道になる。 やがて落ち葉が沢山ある道になり汚れから解放される。 そのうち川の流れる音が聞こえ始める。 しばらく行くと久住への分岐点に出る。 赤川荘を左下に見ながら行くと駐車場に着く。 |
|
15:31 | 赤川登山口着。 |
|
アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!
更新日 2014年2月2日
過去の山行報告
アウトドア同好会
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
主な山系の内容
日本の百名山
九州の百名山
その他リンク
お問合せ先
joken-car.ocn.ne.jp-を@変更して下さい。