山歩きで健康をアウトドア同好会!


2016年アウトドア同好会山行結果

最新の山行結果
 9  2
~3
爺が岳~五竜岳。
 5:33 扇沢出発。
扇沢駐車場から柏原新道登山口まで車道を下って行く。
柏原新道は最初と最後が急である。
風がないのですぐに汗が噴き出して来る。
石畳付近まで登って来るとひんやりとした空気を感じるようになる。
木々の間からは、針ノ木岳が見えている。
やがてほぼ平らな道になる。
アザミ沢という崩壊があった沢を通り過ぎると登りが急になって来る。
周りの木々の低くなって来たと感じ、木がなくなったらすぐ種池山荘に着く。
種池山荘にて小休止。
種池山荘を出発し、緩やかな道を行く。
段々と急坂になり九十九折の道になる。
やがて南峰への分岐点に着く。南峰へは行かず中峰へ向かう。
すこし下りぎみの道を行くと中峰への分岐点に着く。中峰へ。

 9:17 爺が岳中峰着。
展望良く、槍ヶ岳、前穂高岳が見えている。
角度を変えると目の前に立山、剣岳が見えている。
もちろん鹿島槍ヶ岳も見えている。
下に見える登山道を人が歩いているが誰もやって来ない
展望を楽しみ鹿島槍ヶ岳へと向かう。
登山道を下る程、急になる。
やがて赤岩尾根との合流点である冷乗越に着く。
冷乗越をさらに下って行くと10分ほどで冷池山荘に着く。
冷池山荘にて小休止。
冷池山荘の前を通り、登って行き木々がないところに出るとテント場である。
30分程歩いたところに遭難之碑がある。
さらに30分程行くと2643mの布引山に着く。
一旦下って、再び登ることになる。
上部になるほど登りが急にあるが
特別難しい岩場がある訳でもないので、ひたすら登るだけである。

12:14 鹿島槍ヶ岳着。
展望は北峰は見えているが他はガスで良く見えない。
山頂に20名程の団体さんがいて、同じルートを行くようなので、すぐに出発。
岩場のルートを下って行く。
やがて北峰への分岐点に着く。
北峰を超えて下って行くのかと思っていたのですこし戸惑う。
小休止して北峰へは行かずキレット小屋へ向かうことにする。
ここから先はほとんどがガスの中で周りの山は見えない。
岩場の多いルートを下って行くが、さほど難しいルートでもない。
やがて核心部というところに着く。
梯子を下り、鎖場を抜けて梯子を上り行く。
小屋は近いと思いながらすこし行くとガスの中に小屋が見えて来る。

13:55 キレット小屋着。

 5:16 キレット小屋出発。
朝食後、すぐに出発。
視界はガスで数10m程度である。
神城から乗る予定の1つ前の電車に間に合えばと思いすぐに出発することにした。
すこし下ってすぐに登りになる。
体がまだ慣れていないので息が上がる。
前に夫婦づれがいるので岩場が連続するのですこし距離を置いて行く。
やがて、安全なところで2人に先行する。
ガスは晴れて来て、視界が良くなって来た。
五竜岳の山頂部が東側からガスが吹き上げている中に見えて来た。
鹿島槍ヶ岳や剣岳も見えて来た。
鎖場や梯子を上ったり下ったりを繰り返し行く。
その途中にある小石だらけの急坂を登るが足場がしっかりしないし、落石させても
いけないし、下って来る人もいるのでの慎重に行く。
思ったよりすれ違う人が多いので時間がかかる。特に鎖場での複数の人達との
すれ違いは。
下りはもうない鞍部で下って来る人達を待っていて、時間を見て1つ前の電車は
諦めることにする。
最後の急な岩場ありの登山道を登って行く。
やがて緩やかになると山頂の標識が見えて来る。
縦走路からすこし奥に山頂がある。

 8:23 五竜岳着。
展望は360度である。
電車の時間を考え、すこしのんびりして下ろうと思い、小休止にする。
五竜山荘を目指して出発。
五竜山荘の前にて再び小休止。
同じ小屋に泊まった人と話をする。
アルプス平へ向け出発。
縦走路をすこしの登り分岐点から遠見尾根を下る。
登りもあるが基本的に下りである。どんどん下って行く。
土曜日でもあるので登って来る人が多い。
暑いのを感じていて空腹を感じていたときに風通しの良いところに休憩所があったので
昼食にする。
完全に汗が引いたので出発する。
休憩して元気が戻り、快調に下って行く。
小遠見の山頂へは行かず、迂回路を行く。
途中の休憩所で小休止。
再び元気になって下って行く。

12:47 アルプス平着。
約1時間で神城駅に着く。

アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!

更新日 2016年9月4日

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