山歩きで健康をアウトドア同好会!


2015年アウトドア同好会山行結果

最新の山行結果
 7 19 三宝山〜甲武信ヶ岳
 8:43 登山口出発。
広い駐車場に車が一杯で道路まで駐車している。
出て行く車があり、運よく駐車場内に駐車出来る。
十文字峠方面へ行く。
すぐにりっぱな木の橋を渡り、それから小さな沢の丸木の橋を数度、渉り
終えた辺りから段々と急坂になって行く。
沢に沿って歩いている時は風が吹いていたが急坂になった途端、風が無くなり
暑さがやって来る。
途中の水場にて水を飲む。冷たくて気持ちが良い。
十文字小屋までの2時間を30分単位で標識が立っている。
後1時間の標識辺りから下山して来る人達に出会い始める。
約1時間半で十文字小屋に着く。小休止。
鎖場を登ると大山に出る。
八ヶ岳方面は雲の中で展望は良くない。
大山を過ぎた所で、前を行く2人組を追い越す。
武信白岩山へは崩壊が激しく危険との理由で行けない。
尻岩からの下りは結構下っている。
ここを登って来る人達がきつそうである。
下り切ったところからすこし行ったところで4人組を追い越す。
1人がバテている様子。
ここから長い樹林帯の中を山頂部を巻く様に登って行く。
登りの途中から空腹感を感じ始め、三宝山に着いたら食事をと思いながら行く。

12:32 三宝山着。
甲武信ヶ岳方面だけ展望が開け他方面は木々の為、見えない。
昼食とする。
昼食後、甲武信ヶ岳へ向かう。
直ぐに、急坂の下りである。
下ってからは比較的緩やかな登りである。
この途中でカモシカに出会う。
じっとこちらを見ていたがカメラを向けようとすると声を出して逃げて行った。
まわりの天候は雲が増えて来ていたが、霧雨が降って来始めた。
最後の急坂に登り始めると人がいるのが見えたので山頂だなと思い、最後の
力を振り絞り登って行く。

13:10 甲武信ヶ岳着。
山頂は5名の人がいた。
駐車場の車の数からもっと沢山の人がいるのかと思っていたので以外であった。
国師ヶ岳、金峰山の山頂は雲の中である。
山小屋方面へすこし行って戻って来ると雨が降り始めた。
雨も樹林帯へ入れば少しは良いのかと思い、下山する事にする。
急坂を下り、国師ヶ岳方面との分岐点に再びカモシカに出会う。
食事中のようで時折こちらを気にしているが逃げる様子はない。
写真を撮り、急坂を千曲川水源地へと下って行く。
千曲川水源地からの下りは沢の水音をずっと聞き続けることになる。
最初は気持ちが良いがだんだんと疲れと共にうるさくなって来る。
なかなか着かないので気持ちがなえて来る。
やがて十文字峠への分岐点に着く。
あとすこしである。

16:13 登山口着。

アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!

更新日 2015年7月19日

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