東海自然歩道歩行記録
6月1日 | 7時07分 高尾山登山口出発。 高尾山登山道の舗装された1号路横にある案内図を 左手に見ながら登って行く。 すこしずつ急になりジグザグが始まる。 傾斜が緩やかになるとリフトの駅が左手にある。 |
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右手には高尾登山鉄道の高尾山駅がある。 |
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108段の石段を上り、すこし行くと薬王院という寺院 に着く。この中を行く。 本堂、奥ノ院と通り抜けて行く。 やがて高尾山ビジターセンターに着く。 |
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山頂の正面には富士山が見えている。 木で作られた階段を下って行くが歩き難い。 良く整備された登山道であるが整備され過ぎの感じ である。城山までの途中にも休憩ポイントがあり テーブルが設置してあり、トイレもある。 |
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城山には大きな茶店があり、なにも持ってこなくても 食事には困らないようである。 城山から弁天橋への下山口。 静かな登山道が半分位下った辺りから高速道路の 騒音が聞こえて来てうるさい。 やがて民家のあるところに降りてきて国道20号を渡り 下って行くと弁天橋が見えて来る。 |
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弁天橋。 狭い道を下って行く。 |
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弁天橋からの相模川。 舟から釣りをしている人がいる。 弁天橋を渡り、急なコンクリート道を登って行き養護 学校の横を通り車道に出る。 右へしばらく行くと右に休憩所があり左へ上るルート があり嵐山まで800mとある。 |
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嵐山山頂。 真下に相模湖が見えている。 アンテナ基地と神社が祀ってある山頂である。 見難いが富士山も見えている。 ねん坂への下りはアップダウンがある下りで疲れが 出てきたところなのできつい。 ねん坂の陸橋を渡り右へ左へと行き山路へ入る。 再び車道に出て顕願寺の駐車場を通り行く。 |
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小石の混ざった大きな砂岩がありそれぞれに名前が ついている。 そんな中を登って行くと車道に出ると右手に顕願寺が ある。 家族連れ20名程が寺院の横の広場にて食事をして いる。 |
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石老山 顕願寺。 石老山へは左手より登って行く。 石老山はこの顕願寺の山号名から名付けられたそう ある。 途中の休憩所にて昼食にする。 最終到着の時間が気になり始める。 |
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石老山山頂。 4組20名程の人が食事中である。 ここからも富士山が見えている。 篠原へ着いてから石砂山へ行くかを考える事にし 出発する。 |
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篠原着。 左手に行ったところに篠原のバス停あり。 次回ここまで来るのも面倒なので石砂山へ向かう。 車道を7〜800m行くと左へ小川を渡り登山道に入る。 快調に歩いて行く。 山頂まで300m地点から急こう配になり進みが遅くなり 立ち留まることも。 |
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誰ひとりいない石砂山山頂。 下りも急である。どちらから来ても最後は急坂である。 菅井への分岐点より先がすこし上りがあったがあとは 下りのみ。 やがて車道に合流。半分着いたみたいな気持ちで橋を 渡った。 あとの上りがきつかったがバスの時間の30分前に 着いた。 しばらく、休憩。 |
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16時07分 西野々のバス停着。 次の方向を示す案内版である。 |
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更新日 2013年6月2日