九州自然歩道歩行記録
| １２月１７日 | ７時３４分 | 枕崎市港町出発。 枕崎駅に７時２０分着き前回の最終地点まで来る。 海岸沿いを行くとにおいがしてくる。かつおぶしを作っているのだ。 しばらく行くと開聞岳が見えてくる。白沢地区で国道２２６と別れ 海側の道を行く。 この白沢地区の家の表札を見ると白澤さんが多いことに気付く。 時折２２６号に出ては再び海側の道を行くことを繰り返す。 本坊酒造の横を通ると麹のにおいがして来る。 石垣の集落から先は入野まで２２６号を行く。 入野から開聞岳の周回コースの入る。 ここから天気が悪くなり時折小雨が振り出した。 濡れるまでは至らない程度の雨で降ったり止んだりを繰り返す。 海の向こうに島が２つ見える。 屋久島と種子島かと思ったが形が違うと思いつつ後で人に聞くと 硫黄島であった。 この周回コースの最高地点を過ぎ下り道になると長崎鼻が 見えて来る。 一周して来たなぁと感じる。 前方に虹が出ているのに気付く。 すこし行くとトンネルが見えて来た。 地図で確認すると長いトンネルのようである狭い道で上部に 明り取りの穴が開いているが間隔が長いところもありあまり 気持の良いトンネルではなく２つ目のは特に長く暗い。 そこに車が３台やって来たので隅によって避けなければならない。 トンネルを抜けるとほっとする。 |
| １６時２７分 | 指宿市開聞川尻着。 ここから開聞岳の登山口までの５．１ｋｍを行く。ここは支線である。 朝も登山口から１．７ｋｍ入野へ歩き入野から枕崎線で 枕崎まで行く。 |
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更新日 ２０１０年１２月１９日
