九州自然歩道歩行記録
5月30日 | 7時10分 | 入来町坂出出発。 鳥の声を聞きながら、宿を出発し、出発点へ向う。 今日はこの地域は草刈の日のようであちらこちらで草を刈っている。 快晴なので出来るだけ日陰を選んで歩く。 あまり高度差はないが上りになると汗ばんで来る。 特に背中が暑い。 すこし重いが山用のリックが良い。 コースの変更があるが標識が要所要所には設置されているので スムーズに歩ける。 阿母峠を下り野下の集落を歩いている 時に始めてうぐいすを見る。 何時もは、声はすれど姿を見ることがなかったが、電線に止まって 鳴いていたので見ることが出来た。写真を撮ろと思いカメラを出した が撮る前に逃げられた。 冠岳の過ぎて下って行くと新幹線が横切っているが50m程手前に 来た時にトンネルから音して来て通過して行った。 高架の下に民家があるが、静かな暮らしだったのに今はうるさい 日々だろうと思いながら高架下を通り抜ける。 高速道路への取り付け道路の脇に入って昼食にする。 鹿児島線を越え3号線を渡る頃から疲れを感じ始め休憩するところ はないか捜しながら行く。 1〜2分休憩してから行く。 長崎鼻公園の入り口の階段を上ると風が吹いていてとても涼しいので、汗が引くまで休憩して行く。 公園を過ぎると海岸に沿ったコンクリート道を行く。 風が後ろから吹いているので時折立ち止まる。 海岸には、水遊びをしている人達がいる。 遠くに戸崎の半島が見えている。 照島海岸を過ぎて八房橋を渡り国民宿舎の先の橋を渡り、 松林の中を戸崎まで行くが、途中で道が荒れて判らなくなるので 海岸を歩くが200m程歩いて再び松林に戻る。 ジャリの道なので運動靴では足の裏が痛い。 やがて道がなくなり、再び海岸へ出て行くと崎野の集落の出る。 戸崎をコの字に歩く。 270号に合流し下って行く。 照島海岸からは島かと思っていたが近づいて来ると白く海岸線が 続いていてその先に野間岳が見えている。 江口漁港へは右折して200mのところで今日は終り。 |
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16時06分 | 日置市東市来湯田着 JR湯の元駅まで歩く。思ったより遠く、予定の電車には5分差で 間に合わず。 |
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更新日 2010年6月2日