九州自然歩道歩行記録
3月26日 | 8時12分 | 綾町小田爪出発。 小田爪を出発し綾川荘の横を通り、狭い橋を渡り対岸へ行く。 ここから北俣へと上り尾立へ下る道は桜並木だ公民館の先を 左折し水窪へ下って行く。 水窪の最後の集落を過ぎてしばらく行くと通行止の看板がある。 どんな様子なのか見てみようと先へ行く。 しばらく行くと伐採で道路はキャタピラが通った跡で荒れている。 やがて伐採中の所で先へは通ることが出来なかった。 対岸の車道に行くには川を渡らなければならない。 地図上では水久保で渡れるので出会った人に聞くと地元の人だけが 通る獣道があると教えてもらい、荒れている所を下ると旨い具合に 橋のところへ出ることが出来た。 ここで失うことになる予定の3時間を2時間に短縮できた。 通行止の場所を車道側から見えるが、おそらく修復されないだろうと 思った。 照葉吊大橋の下を通り大橋へは行かず、そのまま行く。 すこし行くと川中キャンプ場から先の通行止めの看板が立っている。 川中キャンプ場へは行かず、ここから上って行く。 やがて車道の出る。 そこを右折する。すこし行くと、遊歩道という看板があり、木の階段道が あるので、何気なく、そこを上って行く。 これが大きな間違いであった。 この遊歩道で2時間ほどムダにした。 広域総合生活環境保全林整備事業という看板に広沢ダムへの下る道が 記してあるが、分からない。 なんと看板のすぐ横だった。 これが分からない時は、明日の予定を最悪の場合を考え始めていた。 広沢ダムに着くと、すこし安心する。 暗くなる前に岩前から太尾へ抜ける山道を抜けることだけを考えて行く。 この山道は歩きやすいところでだったので先へ進むことが出来た。 太尾から一山を越えたところを今日の幕営地にする。 |
18時45分 | 野尻町紙屋着。 |
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更新日 2010年3月28日