九州自然歩道歩行記録
9月21日 | 10時44分 | 岡城址出発。 岡城址から滑瀬へ向う道はやぶなので五衛門谷トンネル を通ることにする。502号を右折しすぐに左折して坂を上って 行くと田んぼや畑がある台地に出る。進む先には鋭い三角の 祖母山が遠くに見えている。上片ケ瀬の集落を過ぎ小富士へ 向うと4つ角の峠に出ると標識があり小富士山と書かれた方 へ上って行くと小富士登山口のあるところを左へ向いすこし 行くと右に鋭角に行くと中川家墓所とあるところを左へ下って 行く。携帯電話の送信所が見えるところ右折し横断する道を 突っ切り100mほど行って左折し、また100mほど行って左 折して行くと先ほど横断した道に出る、民家と杉の木の間の 道を行くと杉の林になる。行くとすぐに倒木があるので潜って 行く、荒れてはいるが何とか行けると思い行く。右にカーブし 左へカーブしてすこし行ったところからヤブと左側の崖から崩 壊して落ちた土砂に倒木がある。ここが蛸鹿氏のHPにある 危険地帯だなと思った。引き返したくないので何とか通り抜 けたがここはこのままだとやがて通行出来なくなると思う。 そんな思いで入田に着く。橋を渡り右岸を歩く。大仲寺から 先は途中から動物避けに電流を流している柵の横を通る。 山田からは車道を歩く。出合で予定より30分程遅れている ので急ぐことにする。お陰で神原には予定よりすこし早く着い た。初めて祖母山に登った時に来た時のイメージと全く違う。 こんな立派な道は無かったと思いつつ上りがきつくなり始めた 道を行く。やがて宇目小国林道を別れコンクリート道を1合目 滝へ向う。滝を右手に見て駐車場に向う。ここも綺麗に整備 されている。前回来たときはただの広場だった。ここからは 山道になりところどころに小さな滝がある道を行く。沢沿いを 歩いている感じになる。やがて5合目の滝が現れ川を渡り 行くと5合目の小屋が見えて来た。 |
16時16分 | 5合目小屋着。 ここの小屋には一度泊まったことがある。ここにたどり着く前 まで、今日はここまでにしようかなと思うことも・・時間を見ると まだ大丈夫なので小休止しエネルギーを補給して山頂を目指 す。途中2組の下山者と出会う。急坂をひたすら登る。北谷へ の稜線を見て距離を計りながら行く。 |
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17時47分 | 国見峠着。 思ったより随分早く着いた。 大分県のルートがこれで終わった。 祖母山山頂へは行かず、明るい内にと9合目の山小屋へ 向う。 |
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白色の彼岸花 | コスモスの花 |
更新日 2009年9月23日