九州自然歩道歩行記録
6月20日 | 5時20分 | 納池公園出発。 出発の準備をしていると公園前の人からどこから来たのか と聞かれ、良くこんな田舎を探して来たと関心される。 相変わらす道標は見当たらないが境川、小倉、千人塚、 栢木、長野、長湯と歩く。長湯のラムネ温泉は清掃中、 カニ湯も清掃中であった。手作りパン屋さんがあったので パンを買う。食欲がなく飴とせんべいを食べたのみであった パンも半分食べて止めた。水分補給にポカリを買って一気 に飲む。 |
8時21分 | 長湯温泉着。 雲って来た。丸山公園を過ぎる辺りから小雨になる。 濡れて来たと感じると止み降っては止みの繰り返しで 降っていない時間の方が長く雨具を出さなくて済むと いった状態の繰り返しだった。電波塔があるところまで来ると 行き止まりになった途中に分岐しているところに方向の 怪しい道標があったがそのままやって来た。調度牧場で作業 をしている人に尋ねると道標のところ左折するのが正解と分か り行く。この先道標があるのでその通りに行くと神鉢へは行か ず散歩している人に教えてもらい自然歩道に戻った。 最後の田んぼ過ぎて200mほど行くと突き当たりが広場方が あとは比較的順調に歩くことが出来た。鳥屋から先の下りの 道路は広めの2車線の立派な道路であるが白石までに通った 車は2台だけだった。それにしても急な下りであった。天気が 良ければ祖母山系が正面に見えるのだろうが傾山から笠松 山の稜線がすこし見えただけだった。池在の集落の先を右折 して行く道ですこし抜かるんだ道を行くと見知らぬ動物がいた ゆったりとしか動かないので写真を撮ろうとカメラを出して電源 入れた時の音に突然走り出し藪の中へ逃げてしまった。 ここを上ってしまえばあとは下って朝地駅へ向うのみだ。 |
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14時02分 | 朝地駅着。 |
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仏像姿の二宮金次郎 | 朝地駅 |
更新日 2009年6月25日