九州自然歩道歩行記録
6月20日 | 5時39分 | 地蔵原出発。 道路のには動物の足跡がついている。昨夜歩き回ったよう だ。湯坪1km位手前から牧の戸までははコースが逆だが 5年前にナイトハイクで歩いた道であり、車では数十回は 通ったところだ。河原湯の先から大岳地熱発電所までは上 りが急になる。筋湯をすぎ小松地獄から牧の戸へは高度 増して展望が開けて来る。湧蓋山、一目山、八丁H地熱 発電所、スキー場等を眺めながら行く。ミヤマキリシマの シーズンが終わった為か牧の戸手前の道路に駐車してい る車はない。牧の戸から自然歩道への入口で休憩する。 ここからの歩道は歩いたことが無い。木漏れ日に輝く自然 林の中を行くコースでとても気持ちが良い。秋もいいだろう なぁと思いながら行く。牧の戸温泉で一旦車道に出て反対 側に作られた道を時折車道に出ながら下って行く。 |
10時04分 | 長者原着。 朝は、食欲がなかったので食堂で食べることが出来るか 聞くと、ソバかうどんならOKだったのでソバを食べることに した。食事後出発。雨ヶ池までの中間点を過ぎた指山自然 探索路との分岐点から先がコースが変わってしまっていた 6年位ここを歩いていないことに気がついた。最近は吉部や 御池、七里田温泉、くたみ分れ等から入山しているからだ。 そんなことを考えながら法華院を目指す。坊ヶつるから見る 平治岳のミヤマキリシマは完全の終わって咲いて跡が茶色 に変わっている。 |
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12時28分 | 法華院着。 小休止。 鉾立峠へ登って行く。鉾立峠は今日の最高点だ。、後は 基本的に下り。鉾立峠〜沢水キャンプ場は積雪期にしか 来たことがないのでこの時期ははじめてである。佐渡窪ま では土砂の流入は多く自然歩道の標識の方法を示す板が 足元にあるものもある。それでか新しくなったものがある。 くたみ分かれで納池への道標と新しい沢水キャンプ場への 道標の2つが並んで立っている。どうちらへ行こうと悩んだ 結果沢水キャンプ場へ向う事にする。展望台までの道は アップダウンの繰り返しで疲れて来ている体にはこたえた。 |
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15時10分 | 沢水キャンプ場入口着。 くたみ分かれから道標はなかった。 小休止後、ガンジーファームへ向う1.7kmとある。 ガンジーファームを過ぎても道標はない。納池公園方面へ の道は数本あるが先まで行けるか分からないので地図で 確認して境川と看板に書かれた車道を行くことにする。 |
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17時37分 | 納池公園着。 納池公園の駐車場にテントを設営する。 |
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八丁原地熱発電所 | 木漏れ日に輝く葉 |
更新日 2009年6月25日