九州自然歩道歩行で健康を!アウトドア同好会!

九州自然歩道歩行記録

    

 5月23日    9時00分  青の洞門駐車場出発。
羅漢寺へ向う石畳の道は苔むしていて滑り易い。
日陰の道なので暑くなく気持ちが良い。羅漢寺は初めてで
はないので寄るまいかとも思ったが木ノ子への分岐点で
思いなおして行くことにする。仁王門から行く。
階段道を一気に上る。
 9時39分 羅漢寺着。
4名の観光客がいるのみで静かである。
すぐに下る。
トンネルを抜け左折する。右側にはトイレがある。
洞鳴瀑布を通り500mほど行って右側の道を行く。すこし
行くと標識があり、右側へ入りカーブした道を上って行く。
最後の田んぼ過ぎて200mほど行くと突き当たりが広場
になっているところを何気なくみちなりに左へ行くが間違い
だったやがてかやが覆いしげり掻き分けてと杉林に・・
おかしいと思いつつ無理矢理行くがやっぱりおかしいと
戻ることにする。先ほどの広場まで来ると標識が立って
いた。下から上って来たときは草木の陰で見えなかった。
30分のロスである。ここからは道が細くなる。しばらく行く
と左へ入る道があったがそのまま直進するがやがて行き
止まりになる。再び引き返し、先ほどの左へ入る道を5m位
行くと正しい道に出る。下る道があるのでどこかで違った
のだと思った。そこから100mほど行くと竹などが生えて
荒れた道になる100mほど行くと城井峠である。峠の向こう
は下る道に伐採の小さな木々が積み上げてあるので左側
へ行く。10mほど下に道が見えているので降りて行く。
降りて振り返るとこちらからはどこへ行けば良いかわから
ないと思った。林道を下って行くとほどなく木ノ子だ。

11時42分 木ノ子着。
距離はわずかなのに思いのほか時間がかかってしまった。
山移まで8.1mとある。舗装道路を上って行く。
辷集落の手前で昼食とする。
舗装道路をしばらく行くと未舗装の道になり上って行き下る
と再び舗装道路に出るそこを右へ行く。そろそろ鼻操峠へ
分岐だと思いながら行くと、木の陰に標識を発見。先は藪
だ。予想通りと思い入って行く。いばらがあったりの道だ。
やがて道がなくなる。引き返し車道を行くことにする。
反対側からは道ははっきりしているようだ。
下って行くと山移の集落に着く。

15時23分 山移着。
玖珠への道から右に入り、こんどは下って来た分上りで
ある。もう予定していたバスには間に合わないと思い只管
歩く。どんどんと高度が上るのが分かる。下百合から先は
比較的平坦である。

17時21分 鳥屋着。
お寺などがあるわりには思ったより小さな集落である。
予定より30分早く着いた。バスに間に合うかも思い先を
急ぐ。内匠へは途中から車道を離れ山道に入る。やがて
Y字路になる。道がはっきりしている方へ行く。がすぐに
引き返し、石の階段を下ると標識があった。
内匠の池へ向う。

18時18分 内匠の池着。
標識に豊後森駅9.5kmとある。
バスの時間に絶対間に合わないと分かり力が抜ける。
木で作られた階段を上って行く。下りになり、湿地帯を抜け
ると、牛の糞が沢山落ちている。牧場の中のようだ。糞を
避けて歩く。やがて牧場の中から外に出るのに標識の前
に門があったのでそこから出れるのだと思い行くと針金で
固定してある。出口を探すのが面倒なので乗り越える事に
する。車道に出ると道横に水が出ていて自由にお飲み下
さいと書いてあったのでまず顔を洗いそして水を飲む。
今日は暑かったので気持ちが良くなった。
やがて暗くなって来た。田植の澄んだ田んぼからは蛙の
合唱が聞こえている。道を間違えた分予定より遅く着いた。

  20時10分 玖珠インター着。

       

養専寺 青の洞門
養専寺 青の洞門

         

                

                          

更新日 2009年5月25日

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