九州自然歩道歩行記録
2月11日 | 8時54分 | 阿蘇市市原出発。 天気は曇り、阿蘇山の上部は雲に覆われている。 国道57号の北側の道を歩いて行く。 やがて57号と合流し、すこし行ったところの信号機のある 所から右へ入る。すぐに豊肥線の踏み切りを越える。 この辺りは幾度となく来た所なのでよく分かったところだ。 緩やかの上りをしばらく行き、上りがきつくなりはじめと 左奥に青年の家が見えている。青年の家に入る道の すこし上にから以前は有料道路で料金徴収所があり 夜は人がいないので夜ここを通り仙酔峡にテントを張って 泊まり鷲ヶ峰へ行ったものだ。そんな事を思い出しながら 歩いて行く。時折車が通る。山頂付近の雲が高くなり 積雪で白くなった山肌が見えて来た。今日は天気が良い と思っていたがどんよりとした空模様である。 東小堀から車道を離れ左へ入る。すこし行くと左へカーブ したところに脇を抜けて行き上りの道をすこし行くとT字路 で左へ行く。すこし行ったところから右下へ下って行く。 この辺りから小雨が降り始める。今日は雨具を持ってきて いない。やがて今度は日が射して来る。曇ったり、小雨 になったり雲の間から日差しがあるといった空模様が1日 中続く。桜が水の方へ下って歩いて行く。気持ちの良い ところだ。ヤブコギの道を上ると桜ヶ水の別荘地だ。 別荘地をあとにして行く。大きく左へカーブして右へカーブ してしばらく行くと根子岳登山口に着く。 |
12時15分 | 根子岳登山口着。 根子岳へ寄り道する事にする。 上部は積雪があった。 |
|
14時47分 | 出発。 日の尾峠へ上って行く。根子岳へ登って来て疲れたようで 足取りが重い。日の尾峠で小休止。 あとは下って行くのみ鍋の平キャンプ場をすぎやがて国道 265号へと合流し月廻温泉の横を通り高森の村山を目指 して行く。今日はすごく疲れてしまった。 |
|
17時29分 | 村山着。 宿へ向かう。 |
更新日 2009年2月14日