九州自然歩道歩行記録
4月 5日 | 9時18分 | 観潮橋出発。 橋の下は川の様な海なのだ、潮の流れがまるで川のようだ。 橋を渡って針尾島に入る、といっても島の感覚はまるでない。 車道を海岸沿いに歩いて行く。 やがて、メインの車道を左へ入り福山通運の前を通り、車道下を 通り抜けると、先程までの車の騒音がなくなり、田舎の風景に。 しばらく行くと国道202号に出る、先程の道路以上の車の往来で ある。やがて、再び車道を離れると、そこは静寂の世界。 変わりにあるのは、鳥達の鳴き声だ。これが自然歩道だと思い 歩を進める。横が海という場所になり、レンコン畑と思われる場所に 来る。上を見上げると自然歩道の標識が見えている。今日始めて 見る標識である。地図でも斜めに登って行くようになっているので 探しながら堤防沿いに進むが、やがて堤防がなくなり海になる。 引き返し、レンコン畑の端のところを通り抜けて標識のある場所へ と登ったが、最近誰も通ったことがない感じで荒れている。 本来は堤防沿いに行くまえのレンコン畑の端を通るのではと思い 先へ向い、峠を越えると、みかん畑の中の道を行く。やがて民家が 現れて通り過ぎると再び202号に出る。 西海パールラインを越えると、やがて西海橋に。駐車場はいっぱい の様子、事故も起きている。そんな中、西海橋を渡る、ここは歩道 がないうえ車が多いので、人とすれ違い時は危険である。 |
12時10分 | 西海橋西口着。 公園の中へ入る。人で一杯であちらこちらで弁当を広げ食事の 最中である。昼食とする。なんだか一人で食事をするのも変な感じ である。公園の中を通るルートは、分かり難い。公園の中からの ルートを探しながら行く。やがて標識が現れ間違っていないことが 確認出来ほっとし、先を急ぐ。 西海パールラインの延長工事中の下を通り抜けて行くと小迎に。 学校の横を通り信号を右へ行くと川内郷への道だ。車道を下って 行く、やがて、車両通行止めの標識のある道へ行くと、橋を渡り 急な道を登って行く、川内から分岐してきた県道に出る、車道を すこし行くと虚空蔵山への標識のある道を鋭角に登って行く。 道路が工事中で、迂回路しなっている民家の中を通って行く。 急な道を登って行くと、高台の上に出る。老人ホームや民家のある この道を行くと、やがて先程分かれた県道に合流するがすぐに また県道を離れる。この道を行くと、やがて木場の部落にでて県道 から分岐してきた道に合流する。県道に瀬川木場のバス停がある。 |
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14時21分 | 瀬川木場着。 虚空蔵山へ向う。相変わらず車道を登って行く。 やがて、虚空蔵山に着く。小休止をする。 案内図にバス停まで1時間40分とある。 時間が気になるのですこし急ぐ事に。 青年の家の横を下った行く。右に折れアスファルト道を下った行く。 下りは勢いが着くので、膝に悪い。左膝がすこし痛い。 尾根車道に出ると民家が現れる。直線の下り道の先に大島大橋が 見えている。この車道を左へ入りジグザグに下って行くとやがて 太田和川を渡ると県道への登りに変わる。 |
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15時29分 | 県道着。 今日はここまで。 西小学校前のバス停に向う。 バスは定刻より2分遅れでやって来た。終点の西海橋東口まで 乗客は私だけだった。 通行量の多い道路を歩くのは気持ちがあまりよくないものだ。 今回の行程が今までの一番良くなかった。 |
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17時30分 | 早岐駅着。 | |
更新日 2008年4月6日