九州自然歩道踏破記録
2月 2日 | 10時35分 | 三瀬峠と山中地蔵の分岐点出発。 早良平尾バス停から坊主ヶ滝経由で金山を越えてここに。 ここからは広葉樹の中を下って行く、やがて右手に杉林が 現れ、そしてその杉林の中を下って行く。林の中は水気が 多いのか、霜柱があり歩く足音がザクザクと音を立てている。 ここを過ぎると、沢沿いに下る。 道明の滝を過ぎると、林道に出る。そのまま下って行くと キャンプ場に出る。 |
11時05分 | 山中キャンプ場着。 2〜3分程行くと標識が倒れている。 調度わき道があるのでどうしようかと考えてしまう。 確認のためわき道を行くと行き止まり。もとに戻る。 そのあとは順調に行く。国道263号に出ると、車が多いので 気を使う。やがて杉神社を巻くように右手へ行く。やはり車が 通らない道が安心である。やがて再び標識が倒れている所へ 来る、今回は深く考えずそのまま行く、誰も住んでいない空家 が多いなと思いつつ歩いていた、ふと気になって地図を出して 見ると先程の標識のところで左折しないといけなかっただ。 もとに戻って倒れている標識の内容を確認。正しい道に戻る。 |
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12時48分 | 北山国民休養地着。 すごく細かい雨が降りだした。 昼食とする。 すぐに体が冷えて来る。 |
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13時00分 | 出発。 赤い吊橋を渡り、展望台へ柵の中には動物いる。 公園内は標識が沢山あってかえって分かりづらい。 公園管理センターの近くの標識は現在地の印の色がなくなって いるためよくわからず、うろうろするがなんとか通り抜ける。 雨は気にならない程度に降っているが、天気は下り坂である ことは間違いない。やがて四つ角に出る、大きな標識があるが 自然歩道とは書いていないので、古湯と書かれた方向へ行く これも間違いだった、それまで500m間隔であった標識がない ので、地図を出し確認し戻る。雨を避け木の下になるように道路 の端を歩くがだんだん強くなってきたので、上小副川のバス停 で雨具を出す。 古湯まで3.6kmと書かれた標識からの登りがきつく峠に着くと ほっとする、あと2.3kmとある。この下の須田の部落は水害の ために田畑が災害復興の大掛りな工事中だ。 発電所の横を通り橋を渡ったところが今日の最終地点。 バス停へ向う。 |
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16時34分 | 古湯温泉着。 |
更新日 2008年2月3日