貫山登山及び九州自然歩道踏破記録
12月 4日 | 8時37分 | JR日田彦山線石原町駅出発。 天気は快晴で風もなく、少し肌寒い。 |
8時47分 | 平尾台入口通過。九州自然歩道の前回の最終地点だ。 10分程車道を歩くと車道を離れて右手の道へ入る。 今日は、車道を歩くことが多いと思い、いつもの登山靴ではなく 新しいトレッキングシューズで歩くが、イマイチしっくりこない |
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9時36分 | 吹上峠着。そのまま素通り。 急坂を登って行く、ジグザグの道だが、出来るだけ直線で 登って行く。登りが緩やかになったところあたりから、石灰岩 の岩が現れ、岩の間を歩くことになる。 |
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10時00分 | 大平山着。 登山道のまわりは切り払われているので岩が目立つ、 鞍部まで下って行き、四方台への急な登りを一気に登って 行く。前にいた5人を追い越す。 四方台からは、すこし下って、緩やかな上りがまたあって 最後の急な登山道を登ると山頂へ。 最後の登りで約30名の集団の下山組に出会う。 |
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10時38分 | 貫山(711m)山頂着。 西側はススキで展望が良くないが、東側は展望が良い。 山頂は誰もいない。 景色を堪能しながら、よもぎ餅を食べエネルギーを蓄える。 |
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10時41分 | 下山開始。 途中追い越してきた人たちが登って来ていて、もう下っているのか と声をかけられる。 自然歩道へ戻る。 |
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11時04分 | 車道に下りてくる。先ほどの大集団をここで追い越すことになる。 車道を千仏鍾乳洞へ向う。 千仏鍾乳洞の駐車場からコンクリート道を一気に下って行く。 ここは2度目だが、こんなに急だったのかと思いながら歩く。 |
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11時35分 | 千仏鍾乳洞着。 男子トイレの左手に階段があり、これが自然歩道。 鍾乳洞からの水が川となっている。その横を下って行く道 落葉を敷き詰めた道になっている。やはり車道よりはるかに 自然歩道だ。気持ちの良い道も、すこしの間。やがて舗装道路 に出る。どんどん下ってお墓があり、民家が現れくる。大行事だ。 |
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12時00分 | 大行事着。 広い道に出て、九州自然歩道の大きな案内版を見つけ、そこへ 向うと、12時を知らせるサイレンが鳴り出した。 今日は、地図を忘れて来たので、案内版の写真を撮る でも、役にたたなかった。この案内版のイメージで歩くと高来への 道が右折して、みちなりに歩けば行ける感じなのに、T字路に なっているので、左右の判断をしなければならないのだ、標識 でもあればいいけどないので、とりあえず左折してみたが 変だと思った時に山田さんという人が九州自然歩道を歩いた Web上の記録を思い出し、ここのことだと思い、すぐに反対方向 へ歩きはじめた、幼稚園と寺院の横を通りすぐると高来の バス停とそばに九州自然歩道の標識を発見する。あとは、 昼食をするところ探しながら歩く。御清水ヶ池の手前のお堂で 昼食とする。 |
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12時37分 | 昼食。 |
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12時45分 | 出発。 池の横を歩く、つりをしている人が10名ほどいる。池を通りすぎ また、車道を歩く。この道沿いに黒田神社、綾塚古墳がある。 それぞれの写真を撮りながら歩いて行く。古墳から500m程 行って右折して、勝山神社の前を通って行く。あとは標識通りに 歩いて行く。仲哀公園へあと1kmくらいから道が上り坂になって きた。仲哀公園の中をジグザグに上って行く。先は行き止まりと いうのに、車が数台上って行き、やがて戻ってきた。 |
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14時40分 | 仲哀トンネル着。 トンネルが通行止と聞いていたので、山超えをしようか、 戻って新仲哀トンネルを歩こうかとか考えていたけど トンネルを見て、通り抜けれると思い、通ることにする。 途中、2箇所、すこしだけ崩壊したところがあったが、 気にするほどではなかった。 トンネルを抜け、紅葉した木々を見ながら、次回行く予定の 大坂山の写真を撮ったりしながら、降りてきた。 新仲哀トンネルへ出入りする車を見ながら、呉ダムへの 分岐点にたどり着く。 |
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15時09分 | 呉着。5分ほど休んでJRかわら駅まで40分歩く。 | |
所要時間 | 6時間42分 |
更新日 2007年12月4日