2013年アウトドア同好会山行結果
月 | 日 | 最新の山行結果 |
6 | 15 | 扇ガ鼻。 |
10:15 | 瀬の本高原登山口出発。 雨が降りやんだので扇が鼻を目指す事にする。 登山口からは、樹林帯の中なので小雨が降っているが気にしなくてもよい。 最初の林道はキイチゴの実が沢山あるので取りながら行く。 林道を20分行くと少し道が細くなる。 そこから5分程行ったところから山路になる。 九重独特の黒い火山灰の道は雨に濡れて滑り易い。帰りは気を付けなければ 思い歩を進める。 やがて、展望台のようなところあったので行くと雲の間から阿蘇山が見えている。 この辺りになると、自然林である。 木の間から岩井川岳と扇ガ鼻が見えて来る。 登りが緩やかになり開けて来ると岩井川岳への分岐点に着く。 岩井川岳との分岐点手前から草付きに道になるが草が雨で濡れているので あっと言う間にズボンの膝から下が濡れて、靴の中まで濡れて来る。 100m程行って再び樹林帯の中を行く。 山頂のすこし手前辺りが、ドウダンツツジやミヤマキリシマ、紅ウツギ等の花が 集まって咲いてる。 山頂手前の岩場に出ると雨風があり、急に寒くなる。 山頂に全員が着くと南側の視界が開けて真下の九重高原が見えて来た。 しかし、すぐに雲の中に。 食事をするのに南側の岩場の下に行く。 この頃から雨は止み、だんだんと視界が開けて来て、久住、中岳まで綺麗に 見えるようになる。 昼食後下山。 思った通り下りは滑り易く、注意をして下るが何度か滑りそうになりながら行く。 林道に出るとほっとする。 |
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アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!
更新日 2013年6月17日
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