2012年アウトドア同好会山行結果
月 | 日 | 最新の山行結果 | ||||
8 | 21 | 間ノ岳〜北岳(広河原〜北岳山荘)。 | ||||
7:30 | 広河原出発。 前日の宿泊地、芦安からバスで約1時間で広河原に着く。 北沢峠方面へ200mほど行き吊り橋を渡る。 いよいよ、北岳への登山開始である。 森林地帯を歩くので、気持ちが良い。 白根御池小屋への分岐点より少し手前と分岐点より先の登山道に水が流れている ので気を付けて歩く。 大樺沢に沿って歩くので水の音を聞きながら行く。 しばらく行くと右岸に渡る、再び左岸に出ると木がなくなり、日差しが暑い。 すこし行くと雪渓が現れ、溶けて水が滴る音が聞こえる。 |
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9:50 | 二俣着。 二俣にはトイレが設置したある。その為か休憩者が多い。 右俣コースの雪渓を渡り八本歯のコルを目指す。 雪渓の横の登山道を歩いて行く。だんだんと登りが急になって来ている。 右側は北岳バットレスが見えている。 バットレス側へ入らないようにロープが張ってあるが、ルートを間違った人が向かって いるが、注意されて戻ってきた。 雪渓の終わりが近づくころから山頂付近はガスに覆われ始める。 雪渓が終わり、すこし行くと梯子が出てくる。 梯子を上ると、また次の梯子が出てくる。 梯子があるのは知っていたが、こんなにあるとは・・・ |
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12:30 | 八本歯のコル着。 八本歯の頭もガスでぼんやり見えている。 ここからも、梯子がいくつかある。 北岳への予定であったが、今日は止めて北岳山荘へ向かう。 山荘へのルートはお花畑があり写真を撮りながら行く。 山頂へは行かず良かった。 |
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14:40 | 北岳山荘着。 |
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8 | 22 | 間ノ岳〜北岳。 | ||||
5:55 | 北岳山荘出発。 5:06に日の出を見て、朝食。 山小屋から稜線に出ると、目の前に仙丈ヶ岳が見え、奥には北アルプス、左側には 中央アルプスが見えている。 立ち止まっては景色を堪能しながら中白根山への登って行く。 中白根に着くと、間ノ岳が見え、人が居るのが見えている。 2つのピークを越えて行くと間ノ岳への最後の登りになる。 |
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7:25 | 間ノ岳着。 360度の展望である。 農鳥岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳等が見えている。 すこし左側に富士山。さらに左側に鳳凰三山、そして北岳、その左に甲斐駒、 その左に仙丈ヶ岳が見えている。 しばし、展望を堪能する。 その後、北岳山荘へ戻る。 |
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9:35 | 北岳山荘着。 10分ほど休憩後、北岳へ向かう。 急登ルートである。 1つ目のピークの手前で空腹を感じ、行動食を食べる。 間ノ岳は、ガスで見えなくなってしまった。 2つ目のピークを越えたところが八本歯への分岐点である。 次の急坂を行くと山頂に出る。 |
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10:59 | 北岳着。 だんだんと周りの山がガスの為に見えなくなって来ている。 富士山も見えていたが見えなくなり、最後に仙丈ヶ岳も山頂付近が見えなる。 昼食の予定であったが、先ほどの行動食の影響で食べる気がしないので肩の小屋 にて昼食とする。 肩の小屋へ下山を開始する。 すこし下って、また上り目の前のピークの左側を通りると、あとは肩の小屋へ下るのみ |
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12:20 | 肩の小屋着。 |
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8 | 23 | 間ノ岳〜北岳(肩の小屋〜広河原)。 | ||||
5:56 | 肩の小屋出発。 今日も天気は快晴である。 ここの小屋の朝食は、日の出と重ならないように、日の出後と配慮してある。 下山ルートを二俣経由から白根御池小屋経由に変更。 林の中をどんどん下って行く。 やがてテント場が見えて来るとお花畑がある。 この辺りは木がないので日差しがあるのでお花畑が出来るのだろう。 テント場に降りて来ると、右が二俣である。 テント場の池の横を通ると左手に小屋がある。 水が豊富な小屋のようで、飲み物を冷やしている水は流しっぱなしである。 |
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7:37 | 白根御池小屋着。 ここから先は樹林帯になり、暑さが和らぐ。 緩やかな下りが続いていたので、どこからか急な下りになると思っていたら、 やはり思った通りであった。案内版にも書いてある。 急な下りを行くと、やがて大樺沢ルートとの分岐点に出る。 登りに歩いた道を行くとやがて山小屋に出る。 吊り橋を渡りバス停へ向かう。 |
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9:20 | 広河原着。 甲府へ直接行くバスに乗る予定であったが、早く着いたので、乗り合いタクシーで 芦安へ、そして温泉に入り昼食後に甲府行きのバスに乗る。 |
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アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!
更新日 2012年8月26日
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