山歩きで健康をアウトドア同好会!



2009年アウトドア同好会山行予定及び結果

最新の山行結果
 5 8〜9 犬ヶ岳〜大平山
 9:25 別所駐車場出発。
豊前坊までは九州自然歩道の道を歩いて行く。
豊前坊から先は車道を行く。

11:10 野峠着。
車が道路沿いも含め6台が駐車している。
ここからの犬ヶ岳は初めてである。
明日にかけ24.1kmのコースの出発である。
一の岳の前半は岩場があったりの登山道でシャクナゲ
もところどころに咲いている。やがてブナ林の中を行くよう
になると、風もあり、又新緑の中を行くのでとても気持ち
がいいコースである。
テーブルがあるところで昼食とする。風が吹き抜けていて
汗が引いて気持ちが良くなったところで出発とする。

13:05 一の岳着。
2名の登山者あり。広い山頂ではない。
50mほど行ったところに6名の登山者が道を塞いで
休憩中で脇を通り抜ける。
やがて岩の多い道になってシャクナゲが再び現れる
しばらく行くと人の声がして来ると犬ヶ岳の山頂が見えて
来た。

13:40 犬ヶ岳着。
記憶がはっきりしないが3回目か4回目である。
10数名の登山者あり。笈吊峠への下山口から
経読岳、雁股山を望む。正確にどの山と確認は出来な
いが、一旦下って登る感じの山の様だと思う。
笈吊峠側から登って来る人達を待ちながら下って
行く。鎖場を迂回するルートが出来ていたが鎖場を
下る。笈吊峠には2名の登山者が休憩中。
ここから先は初めてある。シャクナゲ林を抜けて行く。
木も毎年伸びて来るから通り抜けるところが狭くなる
はずろ思いながら、背を低くしたして通り抜けて行く。
下って来る2名にすれ違う。大平山への縦走であった
最後の人達であった。経読岳への上りは思った通り
急であった。

15:20 経読岳着。
山頂に地蔵様が祭ってあった。展望はない山頂である。
下ったところにテーブルがあったのでそこで休憩。
経読岳からに下りはとても急である。一旦林道に出る。
林道を横切り再び急坂を下って行く。水が流れているが
飲めるほどではない。下りきってすこし登り、下りになる
鎖場があり、足場が悪いので危険である。
やがて、古峠の手前で道標が直進でその先に通行止の
標識と大木が横たわりそこにも通行止と書かれている。
左右には、それぞれの地区名への行く先になっているが
どちらかに迂回しないといけないが指示がないので右へ
50mほど下って見るが違う気がしたので戻って反対側へ
行くと、すぐ下に林道があり道標が見えたので林道へ下る。
林道を200mほど行くと古峠であった。従来の道は風倒木
が沢山あり修復が大変なので迂回させたのだと思った。
林から古峠にて雁股山へ入ると最初は良い道であったが
やがて、尾根を下り谷を渡り尾根に登るといったことを数回
繰り返すところの谷の部分が水害の影響で非常に荒れてい
る。木で作られた階段道があるけど残骸でまともなものは
ほとんどない状態である。ただ木などに赤ペンキがしてある
ので迷うことはないが、危険なところもあった。
再び通常の気持ちの良い登山道に戻った。
雁股山も最後は急坂で、300mくらいで山頂のところにて
適当なところだったのでテントを張ることにする。

18:30 雁股山手前300m着。
夜は月明かりで明るい。
夜半に目が覚めると、近くで動物が鳴き始めた。
やがていなくなったが初めて聞く声なので種類は
分からない。又明るくなった日出前には横の登山道を
駆け抜けっていった動物がいた。

 5:50 雁股山着。
出発をしてすこし上ったところから周防灘と真っ赤な太陽
が見えて来た。山頂までは急坂であった。
テントを張るにはもっと良いところがあったが、
疲れた体で登ることを考えたら良かったかな思いながら
山頂に着いた。展望は木の間から見える程度であまり
良くない。大平山まで9.3kmとある。昨夜テントで見た
地図での大体の感じからなっとくする。
下りは木の階段をどんどん下って行く。雁股峠までに300m
高度を下げて行く。ここから先の道は非常に良く整備された
道でなおかつ気持ちの良い道である。秋の季節に歩いて
見たいコースである。
大平山への登りが始まるところに道路が横切っている。
そこにあるテーブルにて最後の休憩とする。
ここから高度を100m上げることになる。途中に601mの
ピークがあるが山の名前がない。
一旦下って数回のアップダウンをすると大平山に着く。

 9:30 大平山着。
展望が全くない狭い山頂である。
すこし休憩して下山することに。
100m程行くと展望台がありここからは九重など見える
良い場所である。
すこし戻り200m程下って行くと広場がある。
ここからは舗装された道を下って行く。

11:45 青の洞門バス停着。



アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!

更新日 2009年5月10日

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