2008年アウトドア同好会山行予定及び結果
月 | 日 | 最新の山行結果 |
11 | 22 | 鹿見岳〜白岳〜鋸岳〜つわ岳〜金比羅山〜高舞登山 |
10:22 | 二弁当峠出発。 天気は快晴。 二弁当峠の出発点に来ると、前回来たときは草の覆われていたところが綺麗に 刈り取られていた。登山道も同じで綺麗に整備されていた。ヤブコギと蜘蛛の巣 払いを覚悟して来たが全く気にしなくて良くなっていた。 当然歩きは快調である。あっと言う間に前回引き返した地点を通過し、急坂を 登ると三角点があるので鹿見岳と思われる地点に着く。 暑くなったので1枚脱ぐことにする。再び歩き始め下って行くとやがて、白岳林道 と平行して歩くことになる。調子に乗って歩いていると、蜘蛛の巣に・・・ 危ないところで蜘蛛の巣にかかるところであったが旨くかわせた。早速払うが この後も蜘蛛の巣は幾つかあったが払わなければならなかったのはこの1つ だけであった。林道を歩いては登山道へを数回繰り返して林道を歩くことになる。 林道を歩きはじめてすぐに境石と太陽の関係がある巨石を見る。ここでデジカメ の電池が切れる。そのまま歩を進めると矢岳神社の鳥居と休憩施設があるところ になるが、そのまま進み不動滝、湿地帯へ向う。湿地帯の入口から白岳へ 行くことにする。蜘蛛の巣払いがなかった分時間に余裕があるからだ。 |
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11:45 | 白岳着。 ここからの展望は抜群だ来て良かった。デジカメの電池を換える。 休憩所で昼食にする。 温かいスープを飲むために久しぶりにコンロを持参する。 日差しは暖かいが、風は冷たい。 |
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12:07 | 下山開始。再び湿地帯へ戻りすこし行くと鋸岳への分岐点にこちらも行くことに する。 |
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12:28 | 鋸岳着。 白岳に登るときに下山中だった夫婦に出会う。すぐに引き返す。 分岐点まで下ってきて湿地帯を横を通って公園の管理棟の所に出る。ここにある 案内板での自然歩道の位置と違っているので躊躇するが気にせずに行くことに する。キャンプ場を登って行くと自然歩道お標識がある。間違いがないことを確認 し、登って行くと、稜線に出て、見晴らしが良いところだ。白岳からこの辺りが観海 アルプスのメインだと思い下って行く。すると先ほどの夫婦に再び出会う。鋸岳から の周回コースを歩いている様子。 最下部から右へルートを取ると、牟田峠へと向う。登って来る2パーティに出会う。 すばらく行くとつわ岳への分岐点に寄り道をすることにする。半分をすぎたところ からシダに登山道が覆われていてシダの中を行く。シダを抜けると5m程で山頂 だ。すぐに引き返す。 鳥が沢山いるが春の恋の相手への鳴き声と違い冬の準備の慌しさを感じる。 |
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13:45 | 牟田峠着。 寄り道が多かった分すこしだけ予定より遅い。 高舞登山まで4.5kmとある。金比羅山を目指して登って行く。 地図上で一番高いと思われる地点は金比羅山ではないようだ、そこから 500m程行った所に金比羅神社があり金比羅山とあった。 そこを下るとコンクリートの階段道の上に苔が一杯で滑りそうである。気をつけて 下る。しばらく行くと標識が立っているが方向がすこしずれているので考えてしま う。確認の為うろうろするが気にせずにそのまま行くことにする。すこし行くとお堂 がある。その横を通りジグザグに下って行く。やがて舗装道路に出る。さらに下っ て行くと茶屋峠に出る。そのまま行き、舗装道路から左手の道を右、左と行くと 高舞登山への駐車場への道路に出る。階段道を上ると展望台が見えて来る。 |
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15:04 | 高舞登山着。 展望台に上がり景色を楽しむ。 エネルギー補給をして下山開始。 266号まで800mとある。このルートはあまり人が通っていないようで荒れてい る。600m下ったところで民家があり舗装道路に出る。 200m行くと266号にでる。 |
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15:24 | 国道266号着。 | |
アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!
更新日 2008年11月23日