2008年アウトドア同好会山行予定及び結果
月 | 日 | 最新の山行結果 |
3 | 29 | 黒岳〜国見山〜八天岳〜隠居岳 |
8:40 | JR三間坂駅前より伊万里行きのバス乗る。 小石原で降りて一山向こうの道へ抜け柚ノ木原へ向う。 |
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9:48 | 柚ノ木原着。 民家の中を抜けて荒れた道を登って行くと林道に出る、右手へ数10m行き、 左手の方向へ階段道がある。気を付けないとそのまま林道を通り過ぎてしまう。 階段道を上りジグザクの道を上って行くとやがて尾根に出る。 尾根道は黒岳まで続いているが、1/3位のところで分かり難いところがある 下に車道が見えているので、一旦車道に出るのかなと思ってみちなりに行くと 間違いである。みちなりに行きかけてすぐ右に鋭角に登った道が正解である。 尾根道のアップダウンを繰り返して行きすこしずつ高度が増して来て山頂が 近づくと岩が増えて来る。やがて山頂手前の神社がありベンチもあるところに 出る、黒髪山系方面だけ展望がいい。 |
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10:47 | 山頂着。 陸軍関係の碑がある。 神社横のベンチでおにぎりを1個だけ食べる。 |
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11:53 | 赤田へ下る。 下山場所が分かり難い、山頂側へ行った所を下ると、一人分の隙間しかない 岩の間を抜けると下山ルートだ、一気に下ると赤田の部落に出る。 |
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12:13 | 赤田着。 車道を伊万里方面へ100mほど行くと左手に登って行く道があり、そこを行く。 筒江の部落に出て、少年自然の家、乳待坊、見返峠、長門峡、唐船山 松浦鉄道の山谷駅を通り抜け次の目的地である国見山へ向う。 山谷切口の部落から、コンクリート道をひたすら登る。途中から杉林の道に入り 通り抜けるとやがて国見道路に出る、これを越えてからすこし行くと山道になる 山頂まで2.1kmとある。あと1時間と思い歩を進める。 半分ほどいったところでイノシシに出会う。すぐに逃げていった。 鳥達も激しく警戒の鳴き声をあげている。疲労はピークに達して来ている。 やがて山頂への長く広い場所に出る、右奥が山頂で展望台が見えている。 |
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16:13 | 国見山山頂着。 羊羹を食べながら、展望台へ上る。海が見えている。 天候が下り坂のようで、周りの山がぼやけて見える。 遅いので出発。 |
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16:45 | 栗木峠着。 ここで下山しようかとも思っていたが、国見道路側へは通行止になっていたの で、もちろん車の事だが、それを見て隠居岳へ向う事にする。 日没との戦いが始まる。 八天岳へは山頂まで無線基地があるせいで車道だった。 途中たぬきに出会う。こちらに向かって来ていたが、やがて気がつき慌てて 林の中に消えていった。 |
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17:16 | 八天岳着。 無線基地に車が2台止まっていた。 どこが山頂かも分からないところだ。 そのまま、オサエ越へ向う。 |
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17:36 | オサエ越着。 宇土越へ向う。とにかく急ぎ足である。 |
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18:03 | 宇土越のバス停着。 1日3本のバス。 この時間にあるはずもない。 車道を100mほど行くと隠居岳への登山口があり山頂まで1.1kmとある。 伐採中の登山道を行く。明るい内に山頂に着くかなと思い登る。 明るい内に山頂に着く。 |
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18:27 | 山頂着。 山頂からの展望は抜群だ。 伊万里方面の街灯りや車の灯りが見えている。 最後のおにぎりを食べて下山開始だ。 1km下ると公園で佐世保の夜景が見えている。 公園からは車道がありその道を早岐へ下って行く。 途中から雨が降り出す。 |
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20:20 | 早岐駅着。 | |
アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!
更新日 2008年3月30日