２００８年アウトドア同好会山行予定及び結果
| 月 | 日 | 最新の山行結果 |
| ８ | １８〜１９ | 富士山 |
| ２２：００ | 新宿に１９時１０分集合のバスツアーに参加する。参加者４４名。 １９時３０分に出発して２１時４０分に五合目に着く。 風が涼しいというより寒い。着替えや準備をして出発。 出発すると道は下っている。しばらく行くと、Ｙ字路を右へ行く、ここから登りが 始まる。６合目には１５分程で着く。ここで下山ルートの注意点を書いた紙を もらう。６名程いっしょだったが休憩のようなのでそのまま行く。 すこし行くと、下山ルートとの合流点だ、これを右に行く。上部は山小屋の灯りが 連なって見える。 空は月が満月を過ぎているが丸く輝いている。雲がすこしあるが星もよく見えて いる。道は火山独特のざれた小石と砂がまじり滑りやく歩き難い道だ。 ７合目で休憩。 溶岩が固まった岩の道と小石と砂の道の連続だ。風が強く、時折突風の為に 立ち止まることがしばしば。また細かい砂が風にまって目や口に中に入る。 ８合目の最初の山小屋で休憩。先が込んでいるようで進まないので１０分ほど 待つ。８合目の山小屋と言っても沢山あるが上部の山小屋の前では、仮眠をを済ませた人達が出発の点呼を受けていて歩けないほどだが、団体さんと いっしょになりたくないので、掻き分けて先を行く。そんな山小屋が２箇所ある。 灯りを落としている山小屋もあり、夜が明けてから登る人達が泊まっている 山小屋か・・・ 手袋をしていなかったが寒さが我慢出来なくなったのでする。 酸素不足の息苦しさは感じないが、足への酸素が足りない気がすこしする。 足がふらつく感じがするが、夜の登山だし、常時風もあるのでなんとも言えない。 ８．５合目で２時。山小屋の人がまだ込んでないから１時間か１時間半で着く と言われ、あまり早く着くと山頂で寒い時間を過ごさなければならないので ペースを落とし休憩を多く取るように心がけて行く。 下を見ると、団体さんを先導する赤いライトが見えている、山小屋の灯りは 見えなくなって来た。街の灯りが見えている。河口湖あたりか・・・ 空は見える星の数が増して来ている。 ２つ目の鳥居を抜けると、山頂の山小屋に着く。 |
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| ３：０５ | 山頂の山小屋前に着く。 風が強く、とても寒い。ヤッケを着て出来るだけ風を避けるようにして、夜明けを 待つ。 やがて人が沢山登って来て風避けになり、また空が白んで来たので気分的に 楽になる。 東の空がだんだんと明るさを増し、やがて太陽一個分の雲の向こう側に丸い 太陽が昇ってくる。 ご来光を見終わると、人がいなくなり始める。 お鉢めぐりへと思い行くと、山小屋が風避けになっているようで、突風が吹き 荒れていて、とても行けそうにない。寒さもあり下山することにする。 |
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| ５：３０ | 下山開始。 下山道も小石と砂の道で滑り易い。何度も尻餅をついてしまった。 風のせいで、落石もありとても危険である。１０ｍ先を直径５０ｃｍほどの石が 上から落ちて来て、そのまま下の方へ落ちていった。 おなかが空いているが、風で砂が舞っている状態でとても食べれる雰囲気では ない。 ６合目に８時３０分に着く。集合時間は１３時５０分なので、あまり早く降りても と思い、ここで朝食と休憩にする。 ここで、時間を過ごしてもと思い下山。 |
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| ９：２０ | ５合目着。 日陰にいると寒いので、日が当たるところで、寝ることにする。 |
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| １４：００ | ５合目出発。 途中河口湖の温泉に入浴し、新宿へ。 |
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アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を！
更新日 ２００８年８月２２日
