山歩きで健康をアウトドア同好会!

天山登山

    

 2月16日    9時25分   古湯温泉バス停出発。
バスを降りた時は天気は晴れで風もなく温かく感じるので、
寒いと思い1枚余分に着てきていたので、暑くなるかなと
思い歩きはじめる。
天山スキー場への道へ入ると山からの吹き降ろしの風が
あり寒くなった。
車道を登って行く。

10時18分 葛の尾入口着。
狭い車道へと入って行く。
上部に雪で白い天山が見る。
やがて、水害の為に道が荒れていて2方向に分かれて
どちらかに行けば良いか分からない。みちなりに右へ
カーブするとすぐにがけのようになっていて上れそうにない
でも、上は道のようだ。一度戻って真直ぐの道を行くことに
する。でも道らしいみちでもない。こちらも荒れていて、
やがて道がなくなったので途中まで下り水路沿いに登る
と車道に出た。右へは下っているので、左側へ行くのが
正しいと思ったが、先程上れそうにないと諦めた所からも
車道に出て、間のどこかに登山道があるといけないので
一旦車道を下って行き、確認をする。確認をしてから再び
車道を登って行く。やがて案内版があり右へ天山とある。
登山道を登って行く。このあたりから道に雪がある。
やがて再び車道に出る。車道の左側を見ると車が
止まっていて、彦岳が見えているので、車ののところを
右へ行けば七曲峠と分かる。左手へは行かずに
道を横切ってそのまま登山道へ進む。2〜3分で七曲峠
との分岐点だ。

11時18分 七曲峠への分岐着。
空腹なので、どこか風がなく温かいところで、早めの昼食
にしようと思い歩をすすめる。
20分程行ったところで休憩中の登山者を追い越す。
どこか休憩するところはと思いつつも歩いて行き。12時の
サイレンが聞こえて来る。
2〜3分で頂上が見えるところに来たので山頂まで行く
ことにする。
ここまでは風を遮る木々があったがなくなったので
風を受けるようになり急に寒くなる。雪の量も多くなる。
山頂までに4組8名の下山中の登山者と出会う。

12時23分 天山山頂着。
展望は北側は背振山系、玄界灘、伊万里湾、
南側は有明海、雲仙、多良山系、熊本金峰山と見えている。
風が当たり寒いので南側の斜面に座り昼食にする。

12時34分 下山開始。
7分で目の前のピークと川内方面と岸川方面の分岐点に。
岸川方面へ下る。ここからは動物の足跡があるのみの道を
下って行く。すこし行くと車道を横切る。ここからは沢沿いの
ロープが張ってある急な登山道を下ることに、沢は水量が
少ないこともあっていたるところで滝が氷っている。
春から秋は気持ちの良いルートと思われる。
それにしても急な道だ。
もう一度、車道を横切る。
再び車道に出ると、ここからは車道を下る事になる。
やがて、畑が出て来て岸川の集落が見えてくる。
山はまだ冬だが、里は菜の花や水仙が咲いていて
春を感じさせてくれる。

14時09分 岸川バス停着。

                                

                          

更新日 2008年2月17日

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