山歩きで健康をアウトドア同好会!


若杉山〜宝満山登山記録

10月28日     6時46分 JR須恵中央駅出発。
                   天気は晴。
                   歩きはじめて左足の調子が気になる。
                   2回目の若杉〜宝満の往復の予定だが、宝満から下山
                   も考えながら歩く。
                   20代前半に自宅から歩いて若杉へ向った道を歩く
                   皿山公園(その当時は無かった)から沢沿いの道を行く。

            7時41分 岳城山と分岐点。
                   ここから杉林の中を行く。最初にここへ来た時も、同じ杉林だった
                   が、やがて伐採され、そして植林された木々が今の杉林だ
                   そのな事を考えながら歩く。
                   10分程で、岳城、楽園への分岐ここから右の山頂へルートを
                   行く。3回目かな。以前は楽園へ出て山頂へ向っていた。

            8時40分 若杉山着。
                   そのまま行く。
                   若杉ヶ鼻まで急な下り、そしてそこからもう一度急に下ると
                   尾根道を登ったり下ったりを繰り返しながらじょじょに下って行く。
                   やがて最後の下りを一気に下るとショウケ越だ。

            9時15分 ショウケ越着。
                   ここからがこのコースで一番急なところ。
                   鬼岩谷山からなだらか下り。そしてまた登って行く。

           10時 5分 砥石山着。登山者1名。
                   ここから三郡山までに7名の登山者に出会うが、全て単独だ。
                   そのまま行く。
                   前砥石との鞍部へ一気に下って行く。
                   そして、前砥石へと登って行く。
                   前砥石からは、ゆるやかに下って行く。
                   20年位前は、このあたりは草原だったが、木が生長して来て
                   すっかり、木の中の登山道へと変わってしまっている。
                   小河内への分岐点から登りへと変わって行く。
                   ツキ谷との分岐点から一気にのぼると、山頂へ

           11時11分 三郡山着。
                   3分の小休憩。
                   ここから宝満山へは、人が急に増える。
                   仏頂山から特に増えて、団体さんが多い。
                   宝満山頂へとキャンプセンターの分岐点では団体さんの一員になった
                   感じ。前の人に付いて行くしかない状態。
                   山頂へは、くさり場を通らずに羅漢めぐりルート側へ廻って山頂へ。

           11時56分 宝満山頂着。
                   上宮の裏の岩場で昼食。
                   キャンプセンターも人が一杯の様子。
                   展望は霞んでいて、英彦山がかすかに見える程度。
                   
           12時15分 若杉へ出発。
                   帰りはペースが遅い。
                   頭巾山との分岐を過ぎた下りのところは秋色を感じはじめているけど
                   ミツバツツジの季節の方が断然良いと思う。
                   三郡は山頂へは行かず、レーダー基地の横を通って行き、
                   そのまま、砥石へ向う。
                   樹林帯の中を行く縦走路になってしまって展望がなくなった
                   でも、自然林なので、気持ちが良い。
                   前砥石で小休止。行動食を食べエネルギーの補給。
                   鞍部へ下って行き、そして登ると砥石だ。

           14時23分 砥石山着。
                   帰りの方が時間がかかっている。
                   そのまま下って行く。鬼岩谷山を下ったところで、2名の登山者に出合う。
                   
           15時 5分 ショウケ越着。
                   ここから最後の登り。すぐに2名の下山中の登山者に出合う。
                   もくもくと登って行く。
                   最後の急な道を登ると若杉の山頂だ。

           15時49分 若杉山着。
                   残りのおにぎりを食べる。下山へのエネルギー補給。
                   
           15時55分 出発。
                   15分ほど下山したところに皿山へとの案内があったのを
                   登って来るときに見つけていて下山はこのコースへと
                   思っていたのでこのコースで下山開始。
                   あまり人は入っていないようで、目印を探しては行くと言う感じで
                   道ははっきりしない。
                   下りはとにかく急だ。登るのは大変だなと思いながら下る。
                   やがて、送電用の鉄塔に、ここから下は道が整備されている。
                   送電用の鉄塔へは、点検整備のためにどこも道が作られている。
                   その先に登山道を作った感じの道だ。
                   どこへ出るのだろうと思いながら下って行くと
                   皿山公園の上部に出てきた。
                   ここからは、アスファルトの道を行くことになる。
                   公園駐車場から、来た道へ行き、町の中を行く。

           17時25分 JR須恵中央駅着。
                       

                          

更新日 2007年10月21日

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