馬見山〜古処山登山
12月16日 | 10時55分 | 嘉麻峠出発。 こちら側から馬見山へは始めてである。 こちらからは距離が長いが木立の中を緩やかに登って 行くコースでなかなかいいコースだ。 林道をいくつか渡りながら行く。登りはじめは調子が良くなかった が、歩くうちに、調子が良くなって来た。山頂手前30分位のところ に英彦山方面から南側にかけて展望が開けた場所がある。山頂 での展望がどうだったか記憶にないので、ここで写真を撮る。 時間的に登ったら山頂かなと思った最後の登りで、前を行く登山者 を発見。声が聞こえてきたので夫婦づれかなと思い行くと、山頂 だった。 |
12時49分 | 馬見山山頂着。 南側の木が伐採されていて展望が開けている。 昼食とする。 食事をしながら、ご夫婦と話しをする。 添田町英彦山在住の田代さんご夫婦で、家かこの山が見えるそう で、でも登ったことがなく今日が始めてとのこと。ご主人が今日72 歳の誕生日、めでたいことが2つ。 話しは尽きないけど、帰ることを考えなければならない時間になって 来た。 |
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13時55分 | 出発。 宇土浦越へ向け急な道を下って行く。 靴が合わないのか、下りになると足が痛い。 足が痛くともかまっていられない。 |
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14時19分 | 宇土浦越着。 ここから、江川方面へ下りたことが一度だけあった。 そのまま、行く。 屏山の手前のピークへの最後の登りが急できつい。 あとは、ピークの分下って行き、緩やかな道を行くと、やがて 山頂へ。 |
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15時06分 | 屏山着。 北側の展望がいい。 筑豊が一望出来る。 すぐに、古処へ出発。 古処も山頂がピークになって見えるので、その分がきつい。 調度、つげの木が出て来て岩場が多くなってくると山頂が近い。 |
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15時45分 | 古処山着。 小休憩。あとは下るのみ。 |
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15時51分 | 出発。 4年ぶりかの古処山だが、前回に比べて、登山道が荒れている。 水害等の影響だろうが、歩き難くなっている。石や木々が散乱して いる感じだ。駐車場の手前でミカンとヤクルト」が無人販売されて いた。 秋月キャンプ場への下りは調度太陽が目線の位置にあり、前が 見難い。キャンプ場を過ぎるとやがて民家の中を歩いて行く。 表通りと合流し、すこし行くと夜須高原への分岐点。 |
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17時05分 | 秋月着。 |
更新日 2007年12月17日