城山〜湯川山登山記録
１０月２０日 ７時３１分 登山口出発。
天気は快晴、西風が強い。
朝早くから年配者の方数人の下山に出合う。
今日は福智山展望所は良く見えている。
７時５６分 城山頂着。２組のカップルがいる、朝早くから・・・
休むことなく、金山へ向う。前回より調子が良さそうである。
８時４２分 北金山着。
そのまま行く。
すこし下って、すこし登り、そして、急な下りを降りると、なだらかな
尾根をしばらく行くと、再び急に下ると峠だ。
最後の下りのところは竹林で、今日は風が強いので、カラカラと
竹同士がぶつかって音をたてている。
９時１１分 地蔵峠着。
ここからがこのコースで一番急なところで、山頂まで登りのみ。
９時５６分 孔大寺山（４９９ｍ）山頂着。展望は全くなし。気温１０度。
バナナを食べる。
１０時００分 出発。ここから湯川山まで４．７ｋｍとある。１０分程下ると展望が
ひらけ目の前に、目的地が見える。休憩用の椅子もある。
このあとは、峠まで、木立の中を行く。
１０時３７分 垂水峠着。
地蔵峠よりも車の通行が多く、峠の頂上より２０ｍほど芦屋側で、
芦屋側はカーブなので、車に気を付けなければいけない。
ここからの登りは最初が少し急だけども、あとは緩やかな登り
なので楽だ。
１１時０９分 ＮＴＴ無線中継所着。
ここで、写真を撮ったため山頂へのルートが２つあることに気付かず、
車道の方へ行く。
５００ｍ程行くと内浦からお車道に出合う。２００ｍほど行くと右の
山道へ入るが、人があまり入っていない感じ。
やがて遊歩道に出て上へ出ると右手に芦屋海岸から北九州方面の
見晴らしがとても良い。
左手へ行くと海上保安庁の電波受信塔があり
右手に登って行くと山頂だ。
１１時２７分 湯川山山頂着。
予定通りの時間でここまで来る。
ここからの展望は、この山系で一番良い。
北側が玄界灘で、真下に地の島、すこし左手に大島を望むことが
出来る。
ここで、昼食にする。
１１時４０分 城山へ出発。
来た道を引き返す。
ＮＴＴ無線中継所まで来て標識を見ると、中継所に沿って山頂へと
書いてあった。
ここからの下りは、気持ちよくすいすいと下っていける。
１２時１５分 垂水峠着。
ここからの、登りが２．７ｋｍと一番長いので気持ちを引き締めて
登って行く。
１３時１３分 孔大寺山着。１０名程の登山者があり。
羊羹を食べて、残りのコースのエネルギー補給だ。
１３時１５分 出発。
すこし、急ぎぎみで下ると、落葉と急な道で何度もすべりそうになる。
道もコースの中では、一番わかり辛い。入山者が少ないのだ。
１３時４３分 地蔵峠着。
二度目の往復なので、コースの状態が分かってきた感じだ。
１４時２１分 北金山着。小休止。だんだんと疲れで、登りがつらくなってきている。
１４時２３分 出発。
石峠まで下ってくると、最後の登りだ。
ここから、７００ｍ、３７５ｍ、２６０ｍ、１６０ｍと城山までの距離の
看板がある。
７００ｍからの登りが一番長く、辛い登りだ。
１５時１２分 城山頂着。登山者１名あり。
最後のエネルギー補給をする。
１５時２０分 出発。
下山中、家族づれと、一名の登山者あり、親しまれている山なんだと
思い一気に下る。
１５時３８分 登山口着。
水場の水を一杯飲んで今日の山行が終わった。
更新日 ２００７年１０月２１日
